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2009年11月25日 (水)

金子 浩 バロック・リュートリサイタル
~バッハからのメッセージ~

12/10(木)pm7:00091210
近江楽堂

 桐朋学園大の古楽器科を卒業後、オランダのデン・ハーグ王立音楽院に留学し、バロック・リュート一筋。国際古楽コンクールに入選。オランダを中心に活躍してきた金子浩。故国後もソロ、アンアンブル奏者として幅広く活躍している。キングレコードからソロ・アルバムCD「ハートランド」をリリース。ソプラノの名倉亜矢子とリリースした「やすらぎの歌」も好評。
 その金子氏から今回のリサイタルに当たってメッセージが届いた。
 以前、上野学園所蔵のバッハの「プレリュード、フーガ&アレグロ」BWV998の自筆譜そのものを拝見させていただく機会がありました。しばらくの間、彼がつくったインクのシミ、筆圧、実際に彼が手にとって眺めていた様子などを想像して見ているうちに、「わたしはこの曲(プレリュード、フーガ、アレグロ)をお前に残したぞ!」と、バッハが私の目の前で腕を組んだように思われました。彼からメッセージをいただいたような気がいたしまして、「では、演奏させていただきます」と思った次第であります。
 バッハの作品をリュートで演奏することは、けっして易しいことではありませんが、リュートで演奏することでこの作品の本来の響きの美しさを共に味わうことができれば幸いです。
 バッハはリュートの音色は愛したものの、自身で弾けたかどうかはわかりません(恐らく弾けなかっただろうと言われています)。しかし、バッハのリュート曲はどれも難易度が高く、音楽的な完成度も高いという事実は変わりません。
主催:オフィス サワイ Tel:042-394-0100 Fax:042-394-9040
http://www.officesawai.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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