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2009年11月27日 (金)

浦山純子 ピアノリサイタル 続報
クリスマス・スペシャル・コンサート
Junko Urayama with Friends Vol.1
ゲスト:伊藤亮太郎(ヴァイオリン)
     古川展生(チェロ)
12/20(日)pm2:00
東京文化会館
小ホール

 朝日新聞をお取りの方、11/25の朝刊にクラシックの音楽会情報だけを集めた珍しい全面広告が載ったことにお気づきでしょうか? 「ミュージック・プラザ」と題して、N響や読響、来日公演からバレエ、オペラ、労音
(スミマセンこれ演歌やポピュラーでした)まで。その右下の隅に見つけました、我らが「浦山純子ピアノクリスマス・スペシャル・コンサート」。なんと、〆というか、トリを務めている!
 この特異なピアニストは何としても外せない。彼女は、全世界で約1300人のピアニスト
(クラシックからジャズにいたる)が登録されている〔スタインウェイアーテイスト〕の一人なのだ。
 ほぼ100年近くにわたり、パデレフスキーをはじめ、ラフマニノフ、ホロヴィッツ、ルービンシュタイン、グレン・グールドなど、往年の大ピアニストたちが〔スタインウェイアーテイスト〕であることを生前誇りにしていた。現在でも多くのピアニストが、それを誇りに思っている。最近は希望者が多く、国際コンクールで優勝か複数コンクールの上位入賞者でないと承認されない。現在は、ブレンデル、ツィメルマン、キーシン、アルゲリッチ、アシュケナージ、ポリーニをはじめ、ほとんどの第一線のピアニストが登録されている。日本人では、内田光子、小川典子、小山実稚恵、若林顕、松浦豊明など30人ほどが登録されている。浦山さんはロンドンに滞在中に登録されました」
(スタインウェイ・ジャパン)091220
  今月初めに配信した第一弾で、彼女がロンドンでリリースしたCDに触れた。3枚あるのだが、彼女の凄さが誰にも分かるのが、『ソアレ』と題した1枚だ。ドビュッシー2曲の次にベートーヴェンの「エリーゼのために」、次いでショパン2曲、シューマン、ラフマニノフ編曲のクライスラー「愛の悲しみ」、リムスキー…「熊蜂の飛行」、リスト「青の夢」、平井康三郎の幻想曲「さくらさくら」、バッハ「主よ、人の望みの喜びを」。この演目が、聴き進んでいくと、こうでなくてはならないことに納得する。但し、よく知っているはずの曲が、初めて聴く曲のように新鮮そのもの。“目から鱗”、新しい人生を貰ったような気になってくるから不思議だ。
 今回のリサイタルの演目は、ショパンのノクターンとスケルッツォ、チャイコフスキー(プレトニョフ編)の組曲「くるみ割り人形」、そして、ゲスト二人を加えてメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番。新しいシリーズのスタート、満を持しての選曲だ。で、いつものことだが、彼女は当日配布するプログラムノーツを自らの手で丁寧につづる。聴く前に読むか聴いてから読むか。それが問題だ。プロフィールなど詳細はHPで。
http://www.junkourayama.jp/index.htm
http://www.1002.co.jp/Urayama%20with%20Friends/
この公演の告知第1弾は、以下のURLでご覧いただけます。
http://musicalacarte.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-7d4b.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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