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2009年11月23日 (月)

オレグ・クリサ ヴァイオリン・リサイタル
ピアノ:タチアナ・チェキーナ

11/28(土)pm3:00091128
サロン・デュオ

(JR代々木駅徒歩3分・チラシ参照)

ヴィターリ/シャリルエ編:
  シャコンヌ
ブラームス:
  ヴァイオリン・ソナタ第3番
ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編:
  6つの前奏曲
チャイコフスキー:
  瞑想曲、ワルツスケルツォ
グリエール:ロマンス
ラヴェル:ツィガーヌ


 ダヴィッド・オイストラフの愛弟子として名高いオレグ・クリサ氏。今回はショスタコーヴィチ、チャイコフスキー、グリエールと、十八番のロシアの作曲家を弾く。ロシア奏法の正統派として、また細君タチアナ・チェキーナ(Pf)との息の合ったコラボレーションでどのような演奏が繰り広げられるのか…日本では馴染みの薄い曲も弾くのだが、クリサの透明感のある繊細で美しい音色は、一聴の価値ありだ。
 近年、演奏家としてだけでなく、指導者としても人気が高く、秋期セミナーの合間を縫って急遽開催されることになった貴重なリサイタルだ。
 オレグ・クリサは、旧ソビエト連邦共和国では特別なソリストで、室内楽奏者として、また指導者として尊重されていた。1971年のカーネギーホールでのアメリカデビューで一躍国際的に認められ、評論家は絶賛し、その勝利は不動のものとなった。ヴィエニアフスキ国際コンクール第2位、パガニー二国際コンクール優勝、チャイコフスキー国際コンクール第3位ほか、数多くの国際コンクールで上位入賞。現代作曲家のシュニトケはクリサのために、数多くの作品を書いている。また優秀な指導者として、キエフ音楽院、モスクワ音楽院などで後進の指導にあたり、現在もニューヨークのイーストマン音楽学校の教授を務めている。
 世界各地で演奏活動を行い、「モスクワの星」「プラハの春」「ワルシャワの秋」「ウィーン・フェスティヴァル」「国際バッハアカデミー」「アスペン音楽祭」ほか、世界各国の音楽祭に登場している。パガニー二国際コンクールなどの審査員、オイストラフ国際コンクールの審査委員長も務め、チャイコフスキー国際コンクールの現審査員。
 日本には「イーストマン音楽学校夏季セミナーin浜松」、長野国際音楽祭、いしかわミュージックアカデミーなどの講師として、また日本の各音楽大学にも指導のため度々来日している。2009年春からJ.プーレの後任として東京藝大音楽学部に客員教授として招聘されている。
 タチアナ・チェキーナは、モスクワの声楽家の家庭に生まれ、キエフとモスクワの音楽院で学ぶ。1967年以降ソロ活動に加え、室内楽では夫のオレグ・クリサと共にカーネギーホールやケネディセンターをはじめ.世界中で演奏会を行い国際的評価を得ている。モスクワの星、プラハの春、ワルシャワの秋、オーストリアのWiener Festなど各国の有名な音楽祭へたびたび出演している。
http://www.nipponviolin.com/
http://coalte.jugem.jp/
入場料:3,000円※学生券2,000円
主催・問合せ:コンサートオフィスアルテ 03-3352-7310
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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