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2009年11月13日 (金)

エフゲニー・ザラフィアンツ、
至高のピアノFAZIORIを弾く

11/29(日)pm2:00
仙川アヴェニューホール091129pf

 またまた急な話が飛び込んできた。初来日から12年になるエフゲニー・ザラフィアンツだが、今回のリサイタルは格別だ。
 ひとつは、“ピアノのフェラーリ”といわれる芸術品ファツィオリが東京では初めて弾かれる本格的なリサイタル。http://www.fazioli.co.jp/
で、その東京初お目見えの会場は仙川アヴェニューホール。http://vqh.jp/
 小ホールでは空間の音響を味わうことができにくいが、このホールはキャパ約160席ながら、最大高6.5mの丸天井に残響が広がる仕掛け。充実した空間そのものが楽器として堪能できるというウリだ。上質な音響空間に最高のピアノをと、世界一の新名器、ヨーロッパで高く評価されているFAZIOLIピアノを都内初常設、という次第だ。ファツィオリはイタリアの製造技術の粋を尽くし、スタインウェイに追いつけ追い越せとピアノを芸術品の域まで高めた逸品。
 ザラフィアンツは1959年生まれだが、故国ソ連で恵まれず、ロシアになってようやく演奏活動が認められ、93年米カルフォルニアのボゴレリッチ国際コンクールで2位入賞を果たしてようやく広く知られるようになり、以降クロアチアに居住。主にドイツと日本を中心に演奏活動をおこなっている。が、この間に国内で13枚のCDをリリース。『レコード芸術』誌で特選盤に選ばれるなど好評続き。
 今回のプログラムは、日本では初披露となるショパンのソナタ2番、それに十八番のラフマニノフのソナタ2番とバッハ=ブゾーニ編曲のシャコンヌ。それに加えてハイドンとリストなど、聴き応えのある構成で、個性派を代表する演奏。これは外せない。
http://www.zarafiants.com/ 
http://www.concertrex.jp/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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