無料ブログはココログ

« | トップページ | »

2009年11月23日 (月)

芸劇パイプオルガンコンサート・12
     4台のオルガンとテノールが
                 奏でる
         
響きのクリスマス
          12/17(木)pm7:00
          東京芸術劇場
大ホール

091217 毎年クリスマスシーズンに行われる東京芸術劇場の「パイプオルガンコンサート」。12回目を迎える今年は、劇場の大オルガンと3台のポジティフ・オルガン、計4台のオルガンが会場を音のハーモニーで包み、テノール歌手も共演する豪華なプログラム。家族揃って行かれる手頃な値段だ。

テノール:根岸 一郎
オルガン:
 小林 英之、新山 恵理、
 平井 靖子、湯口 依子

[曲目]
・オルガン独奏・
 E.ジグー:ノエルによるラプソディー
・複数のオルガン・
 ベルガモのダヴィデ神父:6声のパストラーレ
 M.ミュラー:4台のオルガンのための
ソナタ・パストラーレ
 G.F.ヘンデル:組曲
・オルガン連弾・
 J.シュナイダー:コラール「暁の星はいと美しきかな」による変奏曲
・歌とオルガン・
 A.C.アダム:さやかに星はきらめき
 D.ミヨー:5つの祈り
 P.コルネリウス:王たち
 J.-J.ボーヴァルレ・シャルパンティエ:マニフィカート第7旋法
       

 東京芸術劇場のパイプオルガンは、約9,000本のパイプから成る世界最大級の規模を誇り、また歴史上のいくつかの違うスタイルのオルガンを1つにまとめてみようという発想で設計された他に例をみない貴重な楽器だ。背中合わせにオルガンケースが2つ作られ、第1の面はヨーロッパの伝統に沿ったデザイン、第2の面は当劇場大ホールとの調和を図った現代的なデザインとなり、2面のオルガンはコンピュータ作動により回転する。
 第1の面にはルネッサンス様式とバロック様式という2台のオルガンがはめ込まれ、第2の面にはフランス古典期と19世紀フランス・ロマン派を中心に20世紀の音楽にも対応できるようにしたオルガンが組み込まれている。オルガニストは弾こうとする曲に応じてオルガンを選び、音楽学の立場から最もオリジナルに近い演奏をすることが可能となのだ。
 ポジティフ・オルガンは、パイプオルガンと同じマルク・ガルニエ社製(フランス)2台と、草刈オルガン工房製(日本)の計3台を使用。コンサート時には、ポジティフ・オルガンはステージ上に1台、3階客席の左右に1台づつ設置される。…こうなると、どんな音の響宴が始まるのか興味津々。
 ちなみに、チラシ中央のオルガンがルネッサンス様式とバロック様式を背負った伝統的な形状、チラシ右下に見えるのがモダーンな形状のオルガン。左肩に見えるのがポジティブオルガンの形状。
問い合わせ・申込み:東京芸術劇場企画課 Tel 03-5391-2111
http://www.geigeki.jp/saiji_061.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

.

.

« | トップページ | »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« | トップページ | »