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2010年1月22日 (金)

吉田 恵
J.S.バッハ オルガン作品

全曲演奏会12(最終回)
3/13
(土)pm7:00100313
カザルスホール


クラヴィーア練習曲集 第3部

・前奏曲 変ホ長調 BWV552/1
・キリエ、とこしえの父なる神よ
                               BWV669
・キリストよ、世の人のすべての慰め
                                        BWV670
・キリエ、聖霊なる神よ BWV671
・キリエ、とこしえの父なる神よ
                                BWV672
・キリストよ、世の人のすべての慰め
                                         BWV673
・キリエ、聖霊なる神よ BWV674
・いと高きところでは神にのみ栄光あれ BWV675
・いと高きところでは神にのみ栄光あれ BWV676
・いと高きところでは神にのみ栄光あれ BWV677
・これぞ聖なる十戒 BWV678
・これぞ聖なる十戒 BWV679
・われらみな唯一なる神を信ず BWV680
・われらみな唯一なる神を信ず BWV681
・天にましますわれらの父よ BWV682
・天にましますわれらの父よ BWV683
・われらの主キリスト、ヨルダンの川に来れり BWV684
・われらの主キリスト、ヨルダンの川に来れり BWV685
・深き淵より、われ汝に呼ばわる BWV686
・深き淵より、われ汝に呼ばわる BWV687
・われらの救い主なるイエス・キリストは BWV688
・われらの救い主なるイエス・キリストは BWV689
・4つのデュエット BWV802-805
   第1曲 ホ短調 BWV802  第2曲 ヘ長調 BWV803
   第3曲  ト長調 BWV804  第4曲 イ短調 BWV805
・フーガ 変ホ長調 BWV552/2

 多作の大バッハが大得意とするオルガン曲は全部で250曲もあるという。その“全曲演奏”という長大なシリーズは、なんと吉田恵さんのこの演奏会が日本では初めてなのだそうだ。2004年12月にスタートし、とうとう最終回を迎えることになった。バッハ時代のドイツのオルガンを忠実に再現したカザルスホールのアーレントオルガン。残念ながら、カザルスホールはこの3月に閉館される。吉田さんはいわばバッハのために作られたと云ってもよいこのオルガンで、辛くも念願を叶えることになる。
 以下は、今回の演奏会に寄せられた吉田さんのメッセージです。
 2004年12月に開始したJ.S.バッハ・オルガン作品全曲演奏会も、ついに最終回を迎えることになりました。今回のプログラムは、最終回に相応しく、バッハのオルガン作品の金字塔といわれる《クラヴィーア練習曲集 第3部》を取り上げます。壮大な前奏曲の後に、『キリエ』、『グローリア』とルターの教理問答書の中心箇条である、『十戒、信経、主の祈り、洗礼、悔い改め、正餐』を題に持つコラールを、様々なスタイルで配し、軽やかな4つの二声楽曲『デュエット』の後、高貴な作風を持つフーガで締めくくられます。
 バッハのオルガン作品の中では珍しく、生前出版されたこの曲集の初版譜のタイトル・ページには『愛好家、および、特にこの種の作品に精通する人々の心の慰めとなるように。』というバッハ自身の言葉が残されています。厳格な構成を持ち、バッハ・オルガン作品の「提要」と呼ばれるこの曲集に込められた、バッハの深い思いを、カザルスホールのアーレントオルガンでお聞きいただきたいと思います。
http://www.soundgallery.jp/concerts/100313_yoshida.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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