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2010年1月 5日 (火)

聖響 音楽堂シリーズ “ロマン派の響き”
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会

神奈川県立音楽堂

3/6(土)pm3:00
メンデルスゾーン:劇付帯音楽「真夏の夜の夢」序曲
            交響曲第1番
シューベルト:交響曲第8番「グレート」

4/10(土)pm3:00
シューベルト:劇付帯音楽「ロザムンデ」序曲
シューベルト:交響曲第7番 「未完成」
メンデルスゾーン:交響曲第5番 「宗教改革」

5/1(土)pm3:00
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
シューベルト:交響曲第4番 「悲劇的」
メンデルスゾーン:交響曲第4番 「イタリア」

7/24(土)pm3:00
メンデルスゾーン:序曲「ルイ・ブラス」
シューベルト:交響曲第5番
メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」

100306 新しい年度の音楽会のシリーズは、どの楽団も通常4月から始める。しかし、今回ご紹介する神奈川フィルの<音楽堂シリーズ>は、第1回が3月上旬に開催される。昨年、金聖響を常任指揮者に迎えた神フィル。4月からスタートする横浜みなとみらいホールでの新年度の定期演奏会も魅力満載だ。が、その前に、この4公演を紹介しておかねばならない。何故なら、このサイトの主宰は神奈川県生まれで、社会人になるまで神奈川県で育った、神奈川の出身なのだ。渋谷から東横線に乗る際には、“県民の誇り 神奈川フィルハーモニー”のロゴ入りの名刺を持って家を出る。勝手に旗を振っている訳だ。
 この県立音楽堂は、1954年、公立の施設では日本で初めて本格的な音楽専用ホールとして開館した。私が生まれて初めてナマの演奏会<スーク弦楽三重奏団>を聞いたのはこの音楽堂だった。忘れもしない(というのはウソ、音楽堂アーカイブで調べた)61年10月3日、大学1年の秋、高校の弦楽部の同級生に誘われてのことだった。
 この音楽堂シリーズで、昨春3月まで音楽監督だったシュナイトはシューマンの交響曲を全4曲聞かせてくれた。それを受けての聖響の“ロマン派の響き”は、“シューベルト&メンデルスゾーン”。シューベルトは短命で知られるモーツァルトより4歳若い31歳、メンデルスゾーンが19歳の時に去っていった。そのメンデルスゾーンも38年間しかこの世にいなかった。
 新鋭といわれ、颯爽と登場した聖響だが、はや彼らの年を越えて今年40を迎える。彼の演奏の記録は、アンサンブル金沢を指揮したCDが、ブラームスの交響曲全4曲あり、ベートーヴェンの交響曲もまもなく揃う。そして昨年、『ロマン派の交響曲』(共著)を出版している。シューベルトの一生はベートーヴェンの後半と重なり、メンデルスゾーンはベートーヴェンとブラームスを繋ぐ時期に活躍している。
 県立音楽堂は、客席数1,100余席。作曲された当時の編成で演奏するのに最適なホールといえよう。
音楽堂アーカイブのURLは、
http://www.kanagawa-ongakudo.com/ongakudo_archive/FMPro
音楽堂公演情報は、
http://www.kanagawa-ongakudo.com/event/event-38910.html
常任指揮者金聖響など神フィルについては、
http://www.kanaphil.com/info/
チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。









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