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2010年1月28日 (木)

プロジェクトQ[第7章]
メンデルスゾーン生誕200年記念

若いクァルテット、メンデルスゾーンに挑戦する
2/11(木・祝) 紀尾井ホール小ホール
pm1:00・メンデルスゾーン弦楽四重奏曲全曲演奏会
pm6:00・メンデルスゾーン弦楽四重奏曲全曲演奏会100211

「プロジェクトQ」は2001年、若いクァルテットの発掘と育成を目的として発足したクァルテット振興プロジェクト。ベートーヴェン全曲(17曲/11組参加)でスタートし、バルトーク全曲(6曲/6組参加)、シューマン&ブラームス全曲(6曲/6組参加)、モーツァルト「ハイドン四重奏曲」全曲演奏(6曲/6組参加)、ベートーヴェン作品18全曲(6曲/6組参加)、昨年はハイドン「エルデーディ四重奏曲」(6曲/6組参加)に取り組んできた。そして、2009年度は生誕200年を迎えたメンデルスゾーンの全7曲の弦楽四重奏曲をテーマに開催している。
 昨年11月-12月にかけて、ジュリアード弦楽四重奏団、上海クァルテット、原田幸一郎、原田禎夫、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団を講師に公開マスタークラスを実施。今年1月のトライアル・コンサートを経て、いよいよ2月11日にメンデルスゾーン弦楽四重奏曲全曲演奏会でその成果を発表するに至った。21世紀を担う若いクァルテットたちの挑戦だ。
 1809年ハンブルク生まれのフェーリクス・メンデルスゾーン・バルトリディは、9才でピアニストとしてデビューし、12才の時72才のゲーテに出会う。1曲目の弦楽四重奏曲を作曲したのは1823年、14歳の時。この年のクリスマスに、彼の偉業として称えられるバッハ復興の契機となった「マタイ受難曲」のスコアをプレゼントに貰ったという。26歳でライプツィヒのゲヴァントハウス管弦楽団の指揮者となり、34歳の時、ライプツィヒ音楽院を設立し、院長を務める。音楽院にはシューマンを作曲の講師として迎え、親交を結んだ。
 メンデルスゾーンは、ベートーヴェン、シューベルトの後を継ぎ、ドイツ・ロマン派の代表的な作曲家として、ブラームスやシューマンとともに素晴らしい弦楽四重奏曲の作品群を遺している。メンデルスゾーンの最後の弦楽四重奏曲は、彼の死の2カ月前に書き上げられている。2009年は生誕200年にあたる。メンデルスゾーンが14歳から38歳までの間に書き上げた7曲の弦楽四重奏曲で作曲家の軌跡を辿ることができる得難い催しだ。
催しの詳細は主催者のHPで、
http://www.tvumd.com/concerts/file/file/projectQ7_concert.htm
出演者の略歴は以下のURLで見られます。 
http://www.tvumd.com/concerts/file/file/projectQ7_member.htm
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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