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2010年2月22日 (月)

アンサンブル of トウキョウ
2010年度 定期演奏会100410

 フルーティスト金昌国のもとに集まる同人的な若手・中堅の演奏家17人の音楽集団。同質の音楽感をもって、密度の高いアンサンブルをめざし、プログラムに応じて特別ゲストを客演に迎えて、年4回の定期演奏会を催している。小は二重奏から古典派の交響曲まで、幅広いレパートリーをこなす。
 昨年、定期演奏会が90回を超え、この3月には代表の金氏が27年間奉職した東京藝大を退官する。今年は楽団にとって節目の年になる。
 会場は昨年から定期会員の増大に合わせて、4公演とも紀尾井ホールに変更されている。注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

第94回 室内楽のひととき
4/10
(土)pm2:30

・モーツァルト:フルート四重奏曲 ト長調 K.285a
・ブラームス:
  ヴィオラ
(クラリネット)、チェロ、ピアノのための三重奏曲 イ短調op.114
・ベートーヴェン:ピアノトリオ「大公」

 久々に、リーダーの金昌国が自らモーツァルトのフルート四重奏曲を演奏する! そして、ブラームスのクラリネット三重奏曲を今回はヴィオラ・チェロ・ピアノという編成で。トリは、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲『大公』。以上の古典・ロマンの室内楽プログラムを金昌国(フルート)、小林美恵(ヴァイオリン)、大野かおる(ヴィオラ)、河野文昭(チェロ)、梅村祐子(ピアノ)という布陣で、今期の開幕を飾る。

第95回 小松英典氏とD.コッホを迎えて
7/15(木)pm7:00

・J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV.1058
                :カンタータ「われ喜びて十字架をになわん」BWV.56
・C.P.E.バッハ:フルート協奏曲 ニ短調
・J.S.バッハ:カンタータ「われは満ち足れり」 BWV.82

 特別ゲストに世界的バリトン歌手小松英典氏、そして昨年度神戸国際フルート・コンクール優勝者である若手ダニエラ・コッホを迎えて、バッハ親子作曲のプログラムを楽しむ。C.P.E.バッハのフルート協奏曲をコッホの独奏、J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲を玉井菜採の独奏、J.S.バッハのカンタータBWV56&82を小松英典の独唱と青山聖樹(オーボエ)のオブリガートで演奏する。バリトンにとっても、オーボエ奏者にとってもバッハのカンタータの中で特別な作品なので、おおいに期待したい。

第96回 バロックの夕
10/15
(金)pm7:00

・ヴィヴァルディ:チェロと通奏低音のためのトリオソナタ ト短調 RV.42
・J.S.バッハ:結婚カンタータ BWV.202
・ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲 ハ長調

・J.S.バッハ:ブランデンブルグ協奏曲 第4番 BWV.1049
 今回はJ.S.バッハとヴィヴァルディ。ドイツ・バロックとイタリア・バロック、両雄の対決だ。ヴィヴァルディのチェロ・ソナタを河野文昭の独奏で、バッハの結婚カンタータを若手ソプラノ朴瑛実の独唱・青山聖樹(オーボエ)のオブリガートで、そして、青山聖樹独奏でヴィヴァルディのオーボエ協奏曲。最後はバッハのブランデンブルグ協奏曲第4番を大林修子(ヴァイオリン)、金昌国・竹山愛(フルート)の独奏で締める。

第97回オーケストラ・コンサート
12/15
(水)pm7:00

・ヴィヴァルディ:4台のヴァイオリンのための協奏曲 ロ短調
・ディッタースドルフ:コントラバス協奏曲ホ長調
・イベール :フルート協奏曲
・ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 op.21

 最終回は交響曲で締めるのだが、今年はその前に、なんとコンチェルト3曲を大盤振る舞い。まず、ヴィヴァルディの4台のヴァイオリンのための協奏曲をコンサートマスターや中心メンバーの玉井菜採・蒲生克郷・吉村知子・吉原葉子のソロで、次のディッタースドルフのコントラバス協奏曲はアンサンブル of トウキョウのソロ・コントラバス奏者永島義男の独奏、イベール作曲フルート協奏曲を韓国プーチョン・フィル首席奏者リー・ソヨンの華麗なソロで楽しむ。
 以上の4公演を聴く年会費は1万円。会員は同伴者券(1500円)を2枚まで注文できる。1回券3500円(学生券1500円)
申込み・問い合わせ:アンサンブル of トウキョウ Tel 03-3426-2010
http://www.ensembleoftokyo.com/

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