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2010年3月 7日 (日)

伊藤 恵 ピアノ・リサイタル
Shubert & Shumann
新・春をはこぶ 8年連続コンサートVol.Ⅲ
4/29
(木・祝)pm2:00
紀尾井ホール

100429pf
シューマン:子どもの情景op15
      
クライスレリアーナop16
シューベルト:
     
3つのピアノ曲D946
     即興の時 D780

 1987年から2007年まで20年かけてシューマンの作品を収めたアルバムを完成させ、翌08年からシューベルトを中心としたこのリサイタルを開催している伊藤恵さん。この第3回はシューマンとシューベルト。チラシ裏面に今回のプログラミングについて素敵なメッセージを寄せておられるので、つけ加えることはない。

2010年、いよいよシューマン生誕200年お祝いの年です。
                             伊藤恵
先日ある作家の新聞インタビュー記事を読みました。
「作品を書く事で、自分の崩壊を支えてきた」という言葉に、はっと、シューマン先生のことを思いました。
彼の音楽の中にある明るさ、希望、優しさ、楽しさ・・・それは、彼が生み出したもの。
しかし、もしかするとその音楽が彼を支え、崩壊せずに作品を生み出す力となったのではと。
シューマンの音楽は、危うい均衡を保ちながらも崩壊しないように再生へ向けて新しい地価と希望をくれる音楽。シューマン先生が生涯憧れ、尊敬したシューベルト先生。彼もまた、作曲することがいきることと同義語。
だから作品の中に彼の生命がそのもの宿っている。
音楽の中に喜びや悲しみがそのまま息づいている。

 桐朋学園高校を卒業後、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学、ハノーファー国立音楽大学卒業。83年第32回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ部門で日本人として初優勝など数々のコンクール上位入賞、内外の主要オーケストラと協演を重ねている。詳しくは公式HPとウィキペディアでご覧いただけます。
http://kei-itoh.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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