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2010年3月10日 (水)

アジア三大テノールの競演
許昌シュウ・チャン(中国)  福井敬(日本)  河碩陪ハ・ソクベ(韓国)
グローバル クラシック コンサート
第89回4/11(日)pm2:00 ザ・シンフォニーホール(大阪)
第90回4/15(木)pm7:00 東京芸術劇場100415

“あの感動をもう一度”の声にお答えしてアジア・コンサートツアーが開幕する、とチラシにある。
世界で活躍する日・中・韓を代表するテノールが一堂に会するイベントの再演だ。
 “三大テノール”というキャッチコピーを目にするたびに、いつまで元祖にしがみついているのだろうと思っていた。新とかニューがついたキャッチも目にするが、定着していない。“アジア三大テノール”は目を射るキャッチコピーだ。
 でも、“鍛えあがられた男たちの競演は圧巻!”とい云うからいには、日本の福井敬とならぶ実力が揃わなければ…彼は声量のみならず、ずば抜けて幅広い表現力の持ち主。彼ほどのテノール歌手がホントにいるのかな…。中国・韓国、お二人のプロフィールを拝見すると…、彼らはただ者ではない。
 許昌シュウ・チャン(中国)は、ヨーロッパの舞台に立って9年。20以上のおぺらの主役をこなし、更に躍進中という。その経歴は以下のとおりだ。
 中国延吉生まれ。1998年北京中央音楽院卒業後、辻アジア国際奨学金団体の奨学生として東京芸術大学大学院に留学。イタリアのベッリーニ国際音楽コンクール、クロアチアのトロギール・テノール国際声楽コンクール第1位。2001/2002シーズンから今までドイツのウルム歌劇場、州立マイニンゲン歌劇場の専属歌手としてヨーロッパを中心に活躍。オペラは椿姫、イル・トロヴァトーレ、リゴレット、ラ・ボエーム、トスカ、夢遊病の女、ランメルモールのルチア、ノルマ、アンドレア・シェニエ・・・など20余のレパートリーを持ち、主役歌手として約500回のオペラに出演。叙情的でありながら力一杯の声で評価されている世界のオペラ界が最も注目・期待しているテノールの一人。
 河碩陪ハ・ソクベ(韓国)は、数多くの国際コンクールで優勝し世界の檜舞台で活躍する韓国随一のドラマティック・テノール。
 韓国晋州生まれ。慶熙音大声楽科卒業。イタリア・ミラノのヴェルディ国立音楽院で声楽を学び、同校にて最高演奏者課程修了。ヴェルディ国際コンクール、パルマ、ヴィオッティ、スペインのビルバオ、モンセラート・カバリエ声楽コンクール、バルセロナ・ビニャスなど権威ある有名国際コンクールに多数優勝。ドイツの国営放送、フランスのクラシック放送に“世界音楽会の明日のスターたち”に唯一東洋人として選ばれ全ヨーロッパに放送されるなど世界の檜舞台で活躍“火のように熱くて英雄的な声で音楽を上手く表現、確実なハイCを歌うテノール”と絶賛された。人気のドラマティック・テノールとして活躍している韓国が誇るテノール歌手の一人。韓国ケミョン大学教授。
 日本が誇るテノール福井敬については多くを語るまい。二期会創立40周年記念『ラ・ボエーム』でロドルフォでデビュー以来、数々のオペラに主演。Bunkamura『マダム・バタフライ』ピンカートン、最高の当たり役となった『トゥーランドット』カラフでは、いずれも3年間連続出演。新国立劇場では開場記念…、書き出したらきりがない。
 指揮の三石精一氏は、この“Music a la Carte”では彼が束ねるユニバーサル・フィルで毎年登場している。今回の演奏は、大阪公演が大阪シンフォニカー交響楽団、東京公演は東京ニューシティ管弦楽団がつとめる。
主催・申込み:グローバル ユース ビューローTel 03-3505-0055
http://www.gyb.co.jp/concert/index.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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