無料ブログはココログ

« | トップページ | »

2010年3月13日 (土)

下野/読響 ブラームス&ドヴォルザーク
4/11
(日)pm6:00・東京芸術劇場
4/12
(月)pm7:00・サントリーホール

 この“Music a la Carte”は、ちょうど4年前の4月、下野竜也が読売日響の正指揮者に就任したという記者会見の100411brレポートから始まった。そもそものご縁は、2000年第12回東京国際音楽コンクール(指揮)優勝、翌春の受賞記念コンサートにつき合ってきたことに始まる。確かシューマンの交響曲で、楽団は今は亡き新星日響だった。彼が脚光を浴びたのは、その年の秋、第47回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝してからのことだ。
 今年度のスタートもご縁の下野公演から始めよう。正指揮者就任以来、彼がこだわっているプログラムがヒンデミットとドヴォルザークだ。で、今年度の開幕に取り上げたのがドヴォルザークの交響曲第7番。43歳のドヴォルザークがベルリンで聴いたブラームスの交響曲第3番に刺激されて作曲したという。初めてのイギリス訪問の途中だったそうで、第6番がイギリスで評判になったことからロンドンのフィルハーモニック協会から依頼され、帰国して早々に作曲に着手。翌1885年に完成し、ロンドンで初演。これまた大成功をおさめた。ドイツ音楽の古典的な構成に彼流のボヘミア的な民族性を盛り込んだ、ダイナミックな構成だ。
 ダイナミックといえば、もう一曲のブラームスのピアノ協奏曲第2番も画期的。当時としては異例の4楽章形式で、ピアノを伴う交響曲といわれる。ドヴォルザークの8歳年上の師匠ブラームスの面目躍如というところだ。
 ピアノ独奏のアンドレアス・ヘフリガーは、1962年名テノール歌手エルンスト・ヘフリガーの次男としてベルリンで生まれた。ジュリアード音楽院を卒業後、88年にデビュー。ドイツ・ロマン派を主なレパートリーとしている。(月刊オーケストラ3月号参照)
公演の詳細は、
http://yomikyo.or.jp/2009/10/201004111800.php
指揮の下野竜也のプロフィールについては下記のURLで。
http://yomikyo.or.jp/info/conductors.php#ssimo
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

.

« | トップページ | »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« | トップページ | »