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2010年3月 5日 (金)

野原みどり シューベルトの世界Vol.2
ウォールナット・ピアノの音色とともに
4/16(金)pm7:00
浜離宮朝日ホール
100416pf

 すっかりラヴェル弾きとして知られるようになった野原みどり。その彼女が一昨年、久しぶりのリサイタルでシューベルトを始めた。今回はその第二弾なのだが、そのキッカケは、浜離宮朝日ホールに古いウォールナットのスタインウェイがあることを知ったことに始まる。
「この楽器に合うプログラムでリサイタルを開き、その温かく柔らかで深い音色を皆さんに味わっていただきたい」と、選ばれたのが、これまで縁のなかったシューベルト。ソナタ3曲を弾いた。
 今回は、なかなか全曲をナマで聴く機会のない作品142の即興曲集を弾く。とあって、これだけで、もう私にとって外せない公演なのです。…選曲の経緯について一言コメントを頂いた。
「今回は少し趣を変えましてソナタとして構想されたのではないかと推測される即興曲op142、それに“5つの小品”と副題の付くソナタ第3番、そしてソナタ形式の幻想曲“さすらい人”をセレクトしてみました。ウォルナット・スタインウェイでのリサイタルが再び実現できますこと、たいへん幸せに思います。二年の時を経てどの様に自分が歩みを進めて来られたか、その答えを僅かでも得ることができればと思っております」
 野原さんは、1987年第56回日本音楽コンクール・ピアノ部門第1位の翌年、NHK「若い芽のコンサート」に出演して注目される。東京藝大を首席で卒業後、1990年パリ、エコール・ノルマルに留学。この間に第42回ブゾーニ国際ピアノコンクールにて、1位なしの3位入賞。併せてリストエチュード賞受賞。1991年ブダペスト・リスト国際ピアノコンクールにて、2位入賞。1992年エコール・ノルマル卒業。第23回ロン=ティボー国際ピアノコンクールにて第1位受賞。この受賞によって一躍注目を集め、パリを始めヨーロッパ各地及び日本国内でコンサート活動を開始。ロリン・マゼール、小澤征爾など世界的指揮者に認められ、欧米の様々なオーケストラと協演するにいたる。
 その後の華々しい活躍は下記のHPでご覧いただけます。
http://www.kajimotomusic.com/artists/index.php?main_content_exp=65#ja
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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