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2010年3月23日 (火)

カンブルラン常任指揮者就任披露
Sylvain Cambreling  Principal Conductor
読売日響 定期演奏会

4/26(月)pm7:00
サントリーホール100426


ベートーヴェン:序曲〈コリオラン〉
マーラー:
 交響曲第10番から〈アダージョ〉

シェーンベルク:
 交響詩〈ペレアスとメリザンド〉


 シルヴァン・カンブルランの常任指揮者就任の記者会見が行われたのは、1年前の昨年4月だった。会見の前後に就任予告の演奏会が催され、その様子は“Music a la Carte”でも4/19に配信した。
 会見で彼は「古典派とロマン派を組み合わせたプログラミングはお手のもの」といい、「<深刻なテーマでもスマートに語る>というフランス的な思考回路がフランス音楽のみならず、全ての音楽を指揮するときの私のスタイルといえるかも知れません」と抱負を語っていた。
http://musicalacarte.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-dc39.html
 常任指揮者として初めて振るのが、この4月の定期演奏会だ。古代ローマの悲劇の英雄を描いたベートーヴェンの序曲<コリオラン>ではじまる。
 次がマーラーの交響曲第10番から“アダージョ”。第10番は、5楽章建てで構想されたが、スコアが完成されたのは第1楽章だけで未完に終わった。挽歌ともいえる静美な曲想のため、しばしば“アダージョ”と題して単独で演奏される。
 今回のメインディッシュは、シェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』。これは昨春の記者会見で「4月・シェーンベルク<交響詩>、7月・フォーレ<付随音楽>、11月・ドビュッシー<交響曲>」と3題の『ペレアスとメリザンド』を予告した、その一つだ。
 シェーンベルクは、「無調、12音階」の現代音楽の旗手として知られているが、この交響詩は、それ以前、31歳の時ウィーンで初演された後期ロマン派の傑作。メーテルリンクの愛と悲劇の戯曲をもとに大編成の管弦楽で作曲された。
 全3曲とも楽団のHPで、他楽団の演奏だが、試聴できる。
http://yomikyo.or.jp/2009/10/201004261900.php
 カンブルランのプロフィールは以下のURLでご覧ください。
http://yomikyo.or.jp/info/conductors.php#sylcam
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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コメント

私はサントリーホールでの定期会員でして、
この公演を待ち遠しく思っています。

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