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2010年4月19日 (月)

ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場
シュトラウスⅡ『こうもり』来日公演

「美しき世界遺産」 “ウィーン夏の風物詩”遂に日本へ!

6/10(木)pm6:30100610
Bunkamura
オーチャードホール

 シェ-ンブルン宮殿はウィーン市内観光の目玉の一つだが、宮殿内に歌劇場があるのは知らなかった。見学コースには含まれていないのだ。
 建物は、あらゆる部屋を合計すると1,441室あり、両翼の端から端まで180mもある。歌劇場は正面右側翼にあるそうだ。市内のオペラがオフシーズンになる夏季にその歌劇場でオペラが催されているという。
 1762年、マリア・テレジアの娘のマリー・アントワネットがここに滞在している時、招待されて6歳の神童モーツァルトが訪れた。 この時宮殿内で転んだモーツァルトを、当時7歳のマリー・アントワネットが助け起こしたところ、モーツァルトが「僕と結婚して」とプロポーズしたという伝説の、あの宮殿だ。(宮殿については「ウィキペディア」参照)
 1996年、世界遺産に100610_3登録されたこの宮殿は、ハプスブルグ王朝の夏の離宮。その歌劇場の引っ越し公演が、初めて実現するのだ。オペレッタの分野では世界最高峰の評価を受け、ウィーンを代表する名歌手によって繰り広げられる舞台は、常に注目を集めているが、今回は決定版ともいうべき、“ワルツ王” J.シュトラウスⅡ世が残したウィンナ・オペレッタ黄金時代の最高傑作『こうもり』。これはもう、絶対に外せない。
 注目すべきは、もう一つある。ヒロインのロザリンデ役とひょうきんな女中のアデーレ役に注目が集まるオペレッタだが、通常メゾがズボン役で演ずるオルロフスキー公爵に、カウンターテナーのヨッヘン・コヴァルスキーを特別ゲストに迎える。現地で長年親しまれてきた演出をそのまま上演するというのだ。と云っても宮殿歌劇場の規模は日本国内の大ホールの半分ほどの広さなので、舞台装置の大道具類は引っ越し公演用に新規に誂えたという。その力の入れようは半端じゃない。
『こうもり』の概要は、以下のとおり。
ドイツ語上演・日本語字幕付。上演時間約3時間(休憩1回含む)
作曲:J.シュトラウス2世 (1825-1899)
原作:アンリ・メイヤックとリュドヴィク・アレヴィのフランス語の戯曲『レヴェイヨン』
台本:カール・ハフナー、リヒャルト・ジュネ
初演:1874年 アン・デア・ウィーン劇場

楽しいことも悔しいことも”すべてはシャンパンの泡のせい”
儚いからこそ美しい…19世紀ウィーンへタイムトラベル!!

 ハプスブルク王朝の栄華を今に伝える『ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場』。21世紀の今日でもウィーンを代表する劇場の一つとして活動を続け、オペレッタでは世界最高峰の評価を受ける。特に夏のみ上演される『こうもり』は、この時期シーズンオフのウィーン国立歌劇場やフォルクスオーパーからの豪華キャストが顔を並べ、世界中のオペレッタ・ファンを魅了している。夏のウィーンでしか味わうことのできなかった夢の舞台が、遂に日本へやってくる。
 公演の詳細・注文は、主催プロアルテムジケのHPで。
http://www.proarte.co.jp/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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