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2010年4月28日 (水)

J・S・バッハ:ヨハネ受難曲
~ピリオド楽器使用/ピリオド唱法による~

5/29(土)・神奈川県立音楽堂
5/30(日)・一橋大学兼松講堂
プレトークpm2:15・開演pm3:00

テノール(福音史家)兼音楽監督:ジョン・エルウィス
指揮とラウテンクラヴィーア(リュートチェンバロ):渡邊順生
管弦楽 :ザ・バロックバンド
プレトーク:朝岡聡(5/29) ・礒山雅(5/30)100530_3


 4月20日に「ラウテンクラヴィーアって、ご存知でしたか?」と題してご紹介した「CD:山田貢 バッハとラウテンクラヴィーア」。http://musicalacarte.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-e426.html
 この渡邊順生氏の演奏会でラウテンクラヴィーアがチェンバロに代わって使われることが決まった。チラシには「指揮とチェンバロ:渡邊順生」とあるが、渡邊氏はラウテンクラヴィーアを弾くことにしたのだ。
 ヨーロッパの古楽声楽界の第一人者で、バッハ声楽作品の福音史家のスペシャリストでもある英国のテノール、ジョン・エルウィスと、日本古楽器演奏家の第一人者渡邊順生とのコラボレーション。「今日における最もホットなバッハ演奏を作り上げようとする試み」と主催者。
 エルウィスは、その深い歌詞(と音楽の結びつき)の理解に基づく彫琢に富む歌唱では並ぶ者のない実力者であると同時に、数多の来日の期に、類い稀なる指導力の持ち主であることを実証してきた。今回の公演では、単に福音史家のパートを担当するのみならず、音楽監督として徹底した声楽陣の指導に当たる。これまでも、エルウィスと渡邊は、共同音楽監督として、モンテヴェルディの《オルフェオ》、《聖母マリアの夕べの祈り》などで充実した公演を作り上げてきたが、今回の方式は、そうした実績を踏まえたものだという。
 《ヨハネ受難曲》は《マタイ受難曲》と並び称せられるバッハの代表的傑作で、共に、イエス・キリストの受難の物語を音楽で描いているが、抒情的な《マタイ》に対し、《ヨハネ》では迫真の劇的ドラマが展開する。
 いきなりイエスが捕われる場面で始まり、裁判、ペトロの否認、血を求めて騒ぐ群衆、十字架にかけられるイエス、人々の悲しみと埋葬…。これらが単なる悲劇としてではなく、イエスによる「救済」の成就として描かれ、苦しんでいる人、悲しみのために心に傷を負った全ての人々に、慰めと安らぎを与えることによって、力づけ、生きる勇気を与える音楽となっている。
「その美しさ、浄らかさ、そして声と器楽の絶妙な組合せによる多彩な響きは、ピリオド楽器とピリオド唱法による透明な響きならではのもので、3世紀にわたる時空を超えて、皆さまを魅了するに違いありません」
主催
5/30公演:ボランティアチーム如水コンサート企画

問合せ:コンセール・プルミエ042-662-6203
http://www.kunitachi-gakki.co.jp/concert/archives/003783.html
5/29公演:山手プロムナードコンサート
問合せ:
オフィスアルシュ03-3565-6771

http://www.yamatepc.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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