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2010年4月21日 (水)

成田達輝バイオリン・リサイタル
第189回毎日ゾリステン
~真摯なるヴィルトゥオーゾ~
6/30(水)pm7:00100630
王子ホール


シューマン:
 ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調
イザイ:無伴奏・ソナタ第1番
パガニーニ:イ・パルピティ
バッハ:シャコンヌ
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ第2番
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

  「毎日ゾリステン」は、すぐれた音楽家を広く紹介することを目的にとして1963年に誕生したコンサートシリーズ。演奏家が独力で音楽会が開くことが困難であった時代に、志ある優秀な人々の活動を支援しようという趣旨で、当初は野村光一、平島正郎、伊奈一男の三氏が出演者の選定にあたり、これまでこのシリーズに出演者した人々の顔ぶれは、いずれも演奏家として、或いは日本の楽壇人として独自の地位を確立した錚々たる面々だ。
…主催の毎日新聞社は時事新報社が1932年に発足させた日本音楽コンクールを37年に引き継ぎ、以来、日華事変、太平洋戦争中も堅持、‘コンクール’を敵性語とされ、「音楽顕奨」の名称で続行したという逸話も残っている。 (http://oncon.mainichi-classic.jp/introduction.shtml)
 「毎日ゾリステン」は世界的ソリストが出演してきた伝統あるコンサートシリーズだが、この由緒あるコンクールの入賞者に場を与えるという趣旨もある。
  その第189回に登場するのは2009年の第78回日本音楽コンクール第2位に入賞した成田達輝。卓越したテクニックと繊細な音色と表現力で内外の注目を集める18歳のバイオリニストだ。今回の演目を見ると、とても10代の若者のリサイタルとは思えない。 
 成田達輝は1992年札幌市生まれ。3歳からヴァイオリンを始め、2006年第60回全日本学生音楽コンクール中学校の部全国大会第1位、都築音楽賞、兎束賞、東儀賞受賞に続いて、07年第5回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞受賞、08年には、財団法人ヤマハ音楽振興会の「ヤマハ音楽支援制度音楽支援」対象者となり、第29回霧島国際音楽祭大賞受賞、第52回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール・セミファイナリスト、09年第78回日本音楽コンクール第2位、E・ナカミチ賞受賞、ほか国内コンクール入賞多数と破竹の勢い。次世代を担うヴァイオリニストとして将来を期待されている。
 これまでに沼尻竜典指揮・名古屋フィルハーモニー交響楽団、梅田俊明指揮・日本フィルハーモニー交響楽団及び東京フィルハーモニー交響楽団、飯森範親及び西本智実指揮・東京交響楽団、小林研一郎指揮・新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
 10年3月東京都桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)卒業。現在、藤原浜雄(読売日響ソロ・コンマス)に師事している。
http://www.mainichi.co.jp/event/culture/000739.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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