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2010年5月 4日 (火)

都写真美術館 探訪
ジャンルー・シーフ写真展
(3/27~5/16)
Jeanloup Sieff “UNSEEN & Best works


 4/25に配信した好評開催中の『ジャンルー・シーフ写真展 Unseen&Bestworks』を見てきました。カメラ誌の記者時代を思い出す名作コーナーも懐かしいが、今回の見どころ、未発表作品(Unseen)は圧巻だ。
Photo  シーフ没10年。銀塩写真の全紙大のプリント180点が恵比寿にある都写真美術館の地階を埋め尽くしていた。
Photo_2  カラー写真が当たり前になった時代になっても、モノクロームに拘ったジャンルー・シーフ。報道写真家をめざした1950年代後半のドキュメント作品や知られざる60年代のファッションイメージ。風景作品も見落とせない。

Photo_3  また、このイベントのHPも必見だ。映像扱うプロのイメージ展開を見ることができる。
http://www.jeanloupsieff-gip.com/news.htm
 未発表作品のみを編纂した図録が販売されている。小型ながら、デザイン、レイアウトも工夫され、本文写真頁の印刷クオリテイもいい。さらに、シーフ夫妻と親交のあったG・I・Pの倉持和江女史の手になるシーフの詳細な年譜はこれまでなかったものだ。豊富なイラスト写真付きで一覧できる。2500円と少々高価だが、写真展を鑑賞してシーフの作品を体感した人には、意味深い資料となるだろう。 
http://www.jeanloupsieff-gip.com/publications01.htm

注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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