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2010年5月12日 (水)

三戸素子 無伴奏ヴァイオリンの夕べ
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン パルティータ 全3曲

6/4(金)pm7:00100604vn
自由学園 明日館

 三戸さんのベートーヴェン「春」のCDを聴いているところへ、このバッハのリサイタルの案内が届いた。このCDは1977年4月7日・東京文化会館でのリサイタルのライブ録音。ベートーヴェンとバルトークに通ずる“自然の声”を土台として、それぞれ前人未踏の高みにまで止揚した様に辿りつければ…とい催しだったという。ライブ録音でよくここまで…デュオの絶妙のバランスに聴き入ってしまう、逸品だ。 
 で、来月のバッハのリサイタルは一転して無伴奏。これが如何に至難の業か。案内状に素直なメッセージが添えられていた。
 F.ライトの設計による重要文化財、目白の自由学園明日館で、「バッハ無伴奏パルティータ全3曲の夕べ」です。一年おきに無伴奏の夕べに取り組んでいます。この無伴奏ヴァイオリン曲はバッハの器楽曲の最高峰の一つで、自由にして大胆かつ揺るぎない構成、加えて暗号のように秘められたメッセージ等々、たったヴァイオリン一本で紡ぐ音楽なのに、人智を超えたものがせまってきます。いくら勉強してもきりのない世界。シャコンヌのテーマだけ取り組んでも数日を要します。それを3曲も…バッハの偉業が目の前に立ちふさがっているかに感じる日々も…不思議な芸術空間・明日館で、皆様のお越しを心よりお待ちしています。
http://www.kleines-k.com/mito/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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