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2010年6月26日 (土)

カヴァレリア・ルスティカーナ&道化師
杉並区民オペラ第6回公演
7/24(土)pm5:30 両日とも開演20分前にプレトーク
7/25(日)pm2:00 演出家による<オペラナビ>あり。
杉並公会堂 大ホール

総監督・邦訳:大久保眞 演出:大島尚志 指揮:柴田真郁
合唱:杉並区民オペラ合唱団
児童合唱:杉並区立高井戸第四小学校合唱団
オーケストラ:厚木交響楽団10072425

 杉並区民オペラは“区民と共にオペラの楽しさを分かち合う”ことを目的に2004年、区内在住のオペラ歌手大久保眞がその目的に参同する区民と共に設立。旗揚げ公演として歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」を挙行した。以降、「こうもり」、「椿姫」、「ジャンニ・スキッキ&道化師」、「カルメン」、「ラ・ボエーム」と毎年1回の公演を重ね、今回が第6回公演となる。
 この団体の第一の特徴は、合唱団が参加しやすいよう、また、オペラは初めてという区民にも受け入れやすいよう訳詞で上演する。
 今回、「道化師」の児童合唱に、区立高井戸第四小学校に20名の参加募集をしたところ、40名もの児童が応募し、参加することとなったという。その中には、「60年前、藤原義江さんと一緒の舞台へ乗りました」という年配の方、「今回、孫がまた舞台に乗れて感無量」というエピソードも。できるだけわかり易い言葉で訳詞を作り、杉並区民オペラは訳詞上演を続けていきたいと、主催者。
 今回の2演目について、演出の大島氏にその意気をうかがった。
「歌劇<オテロ>の主題である、人間の心の奥底に潜む“ヤーゴ的狂気”に迫っていきたい。プライドを傷つけられ、自己を喪失した人間が抱く、泥沼の様な嫉妬心と、止めようのない復讐心。なぜ人間は、吹き込む側も、吹き込まれる側も、まるで出口を失なうが如く錯乱していくのか?! ますます現代的テーマとなりつつある、この精神メカニズムを捉え、描いていきたい」
 2演目に共通する人間の性(さが)…怖いもの見たさ…行かずばなるまい。
 そして、「最近では原語による字幕上演が主流となるなか、今回の二演目は、大久保眞さんの平易ながら当を得た的確な訳詞を頂いた。その特性を、最大限活かした演出を心掛けたい」と結んだ。
 今回の出演者に、このサイトとはご縁のある澤村翔子さんが出演している。彼女は横浜みなとみらいホールで5/29、同じ「カバレリア…」で他を圧するサントゥッツァ役を演じきった。ベテランの中にキラリと光る新鋭を配する度量の区民オペラなのだ。
 両日の出演者など、詳細は、主催者のHPでご覧ください。
http://blog.canpan.info/sugiope/
主催:杉並区民オペラ 後援:杉並区  
協力:杉並区立高井戸第四小学校/NPO法人楽弦

申込み:TEL 03-3380-1042  E-mail sugiope@gmail.com
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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