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2010年7月 8日 (木)

稽古たけなわ!  道化師
杉並区民オペラ第6回公演
7/24(土)pm5:30 両日とも開演20分前にプレトーク
7/25(日)pm2:00 演出家による<オペラナビ>あり。
杉並公会堂 大ホール

総監督・邦訳:大久保眞 演出:大島尚志 指揮:柴田真郁
合唱:杉並区民オペラ合唱団
児童合唱:杉並区立高井戸第四小学校合唱団
オーケストラ:厚木交響楽団

『道化師』は、『カヴァレリア・ルスティアーナ』との二本立て公演。ともにヴェリズモ・オペラの代表例とされる。南イタリアのある村に道化芝居の旅回り一座がやって来るのですが、あたかも、杉並公会堂に名優ぞろいの一座がやって来たと錯覚するほどのA_2…まさに稽古たけなわ、迫真の演技。
 登場人物は、座長カニオと座長の妻ネッダ、座員のトニオとペッペ、それにネッダの愛人シルヴィオ。 女声はネッダ唯一人。彼女を巡る男4人の物語だ。 ネッダは、孤児だったときA_4にカニオに拾われ育てられて年嵩の彼の妻となった。空飛ぶ鳥のように自由になりたいと願っている。
 座員のトニオは醜男だが、ネッダに片思い。彼女に手を貸そうとして、カニオに殴られ、「今に見てろ…」と恨む。 A_5それでも言い寄るカニオをネッダは邪険に扱い、鞭で追い払う。ネッダには愛人がいるからだ。
 シルヴィオは、チラシの配役表では最後に出てくるが、ヒロインと密会、タップリと二重唱を歌う得な役。それをこっそり見ていたトニオは腹いせにカニオに告げ口する。嫉妬心に煽られたまま、カニオには芝居の出番が迫る。A_6
 2幕は劇中劇。道化師役のカニオ、奇しくも留守を見計らって恋人(ペッペ)を食事に招く道化師の妻(ネッダ)…カニオは現実と芝居の区別がつかなくなり…迫真の演技に拍手喝采。A_8が、カニオは逆上し、舞台上でネッダを刺し殺し、客席から慌てて舞台に飛び出してきたシルヴィオをも刺してしまう。
 人間の性(さが)…怖いもの見たさ…、『カヴァレリア・ルスティアーナ』と併せて鑑賞することで、平易ながら的確な訳詞上演と相まって、貴方も”ヴェリズモ・オペラ“のファンになること間違いなし。お薦めです。
 両日の出演者など、詳細は、主催者のHPでご覧ください。
http://blog.canpan.info/sugiope/
主催:杉並区民オペラ 後援:杉並区  
協力:杉並区立高井戸第四小学校/NPO法人楽弦

申込み:TEL 03-3380-1042 E-mail sugiope@gmail.com
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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