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2010年9月26日 (日)

中沢章子ソプラノリサイタル
AYAKO NAKAZAWA SOPRANO RECITAL101128sop
11/28(日)pm2:00
王子ホール

・山田 耕筰   野薔薇
                からたちの花
・高田 三郎   くちなし  
・涌井 曄子   火の花 
・朝岡真木子 花のなみだ
・フォーレ   ネル 
                 この世では
                  
歌を教える仙女     
・A.アリャビエフ 夜のうぐいす
     *
・中田 喜直 マチネ・ポエティクによる四つの歌曲
         1.火の島 2.さくら横ちょう
         3.髪 4.真昼の乙女たち
・R.アーン  恍惚のとき リラに来るうぐいす
          私の詩に翼があったなら
・A.バシュレ  愛しき夜
・A.トマ 『ミニヨン』より  私はティタニア


「初めてのソロ・リサイタルを開いて、気がついたら15年経っていました」…おそらく、オペラやコンサートに追われる幸せな日々を過ごされたのでしょう。後述の略歴にあるとおり、日本歌曲とフランス歌曲を旨とする中沢さんの満を持しての第二回。選曲の経緯をうかがった。
 日本歌曲は 山田耕筰、中田喜直、高田三郎、そして現在活躍中の涌井曄子、朝岡真木子、おふたりの作品を取り上げました。涌井氏の「火の花」はカンナの花に寄せた恋の熱情を、朝岡氏の「花のなみだ」は哀愁のあるメロディで後半に美しいヴォカリーズが付いています。
 ライフワークのひとつであるフランス歌曲はフォーレとアーン、そしてバシュレを選曲しました。
 オペラではトマの『ミニヨン』より「私はティタニア」、コロラトゥーラのアリアです。
 そして、もう一曲。コロラトゥーラの曲としてロシア歌曲、アリャビエフの「夜のうぐいす」、これは私が長年歌い続けている曲で、どうしてもこの歌曲は外せません。学生時代に先輩から手書きの譜面をいただき、歌ってみたところ、メロディが大変気に入り、私の声に合っていて、大好きになりました。その後、輸入楽譜を入手し、現在まで時折歌っています。2004年にサンクトペテルブルクで歌う機会がありましたが、ロシア人の聴衆からも喝采を受けました。今回はフルートが共演しします。お楽しみ下さい。
 中沢章子さんは、東京音楽大学声楽科オペラコース卒業後、二期会オペラスタジオ研究生を修了し、1986年夏イタリアに遊学。92年第9回日本歌曲振興会・日本歌曲コンクール入選。95年にフランス音楽を中心としたリサイタルを開催し、’99年に労音主催の志賀高原コンサートでテノールとのジョイントリサイタルを行う。またマチネ・ド・メロディフランセーズ、二期会ヴォーカルコンサート、二期会創立50周年記念演奏会、日本歌曲振興会主催演奏会などに出演。オペラでは「魔笛」「ランメルモールのルチア」「ヘンゼルとグレーテル」などに出演。近年はチェコ、ロシアでもオペラやコンサートを行い2006年9月にはサンクトペテルブルクのエストラーダ劇場で開催された日本・ロシア文化交流オペラ「椿姫」の第三幕にヴィオレッタ役、10年5月入間市文化創造アトリエ『アミーゴ』におけるオペラ「魔笛」で夜の女王を演じ、好評を博す。二期会会員、日本歌曲振興会会員、二期会フランス歌曲研究会会員。
http://www.nikikai.net/concert/20101128.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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