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2010年9月28日 (火)

フェリックス・アーヨ ヴァイオリンリサイタル
ピアノ:マルコ・グリサンティ
Felix Ayo & Marco Grisanti

 日本では、ステレオのLPレコード時代の到来と音楽の放送に最適な音のよいFM放送の開始が重なった。この始まって間もないFM放送の電波にのってヴィヴァルディの《四季》が全国津々浦々に響きわたった。演奏していたのは、F.アーヨが束ねる“イ・ムジチ”だった。101031vn_2
  1955年に《四季》を初めて録音し(ステレオ盤は1959年)、フランス・ディスク大賞を獲得というニュースがまたたく間に日本国内に行きわたった。
 当時を知る先輩たちは、その巨匠アーヨが今もって現役だとは思っていないフシがある。しかし、彼が“イ・ムジチ”を創設したとき弱冠18歳だったので、まだ今年77歳。
 昨年はお忍びの来日だったが、横浜の小ホールでのリサイタルで超名演奏を披露したことから、今秋、都内で2公演が催されることになった。
 フェリックス・アーヨ(1933年-)はスペインのヴァイオリニストだ。セスタオに生まれ、パリ、シエナ、ローマで学び、聖チェチーリア音楽院の卒業生から成るイ・ムジチを創設し、リーダーとして16年間も活動した。1970年にはローマ・べ一トーヴェン四重奏団を結成。ソリストとしても多くのオーケストラ、ベルリン室内管弦楽団、ローマ合奏団、オーストラリア室内管弦楽団などと協演している。また母校の聖チェチーリア音楽院で教職に就き、各国のマスタークラスでも教鞭を取る。
 2公演の主催者についてはHPで。また、申込みは両公演会場のチケットセンターで。
主催:東京コンセルバトワール Fax 03-3722-2992
http://tokyo-conservatoire.jp/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

10/31
(日)pm2:00・王子ホール
・モーツァルト:ヴァイオリンソナタ K.380
・ブラームス:ヴァイオリンソナタ 第2番 イ長調 Op.100
・エルガー:愛の挨拶
・クライスラー:ウィーン小行進曲
・ブラームス:ソナタF.A.E. よりスケルツオ
申込み:王子ホールチケットセンター Tel 03-3567-9990
http://www.ojihall.jp/concert/calendar/2010_10cal.html

11/3(水・祭)pm7:00・東京文化会館小ホール
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ k296 
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番 変ホ長調 
・ブラームス:ソナタF.A.E. よりスケルツオ
・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番
申込み:東京文化会館チケットサービス. Tel 03-5685-0650.
イープラスhttp://eplus.jp

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