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2010年9月30日 (木)

相曽賢一朗 ヴァイオリン・リサイタルVol.14
ピアノ サム・ヘイウッド
11/10(水)PM7:00 所沢ミューズ・キューブホール
11/11
(木)PM7:00 東京文化会館小ホール101111

 ロンドンを拠点に活動しているヴァイオリニスト相曽賢一朗。彼は1988年、東京文化会館推薦新進音楽家デビューコンサートで、国内デビューを果たし、1991年以降ほぼ毎年この時期に東京を中心に日本でも年1回のリサイタルを開催している。
 今回のプログラムについて、「色々なスタイルのクラシック音楽が聴ける演奏会です。きっとお気に入りの曲が見つかることでしょう」で始まる素敵なメッセージが届いた。彼のプロフィールは後でHPをじっくりご覧いただくとして、先ずは選曲の経緯を。
「思索的な性格のベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第10番ト長調には随分前から魅力を感じていました。演奏は少し年をとってからと思っていましたが、ピアノのサムさんと色々なソナタを弾いてきて、今回是非この曲を演奏したいと意見が一致しました。
 シューマンは、サムさんの得意な作曲家の一人だと思います。それに加え、8月にアメリカのモンテシート音楽祭でこの第1番のヴァイオリンソナタとピアノ5重奏曲を演奏する機会があり、今年がシューマン記念年であることもあいまって、今まであまり演奏しなかった彼の作品にトライしてみることにしました。
 貴志康一の作品については既に何人もの方からお話をうかがっていました。ヨーロッパで日本の音楽を紹介したいと思う時、後期20世紀以降の現代音楽だと、私が感じる昔ながらの日本文化とそぐわない気持ちを覚えることがあります。貴志の作品には、日本的な要素が明確に表現されており、昭和初期の日本の浪漫的なサロン小品として貴重な存在だと思います。
 冒頭に弾くソヴィエト・ロシアのショスタコーヴィッチの4つの前奏曲は、小品集として貴志の作品と対照をなす興味深い音楽だと思います。
 ピアノ共演者のサム・ヘイウッド氏は、ロンドンでの学生時代からの知り合いで、ヨーロッパでのソロ活動のほか、世界的に有名な弦楽器奏者とのリサイタルも数多い素晴らしい音楽家です。趣味は手品というユーモラスな人です。数年前から一緒に演奏するようになりました。今回が初来日です」
 東京のほかに高崎、所沢、浜松でも、ヘイウッド氏と同じ曲目で演奏する。(チラシ参照)
http://www.rr.iij4u.or.jp/~aiso/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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