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2010年9月 9日 (木)

10月の読響
ミンチュク&スクロヴァチェフスキ

10月の読売日響公演からは、まず初共演43歳の巨匠ロベルト・ミンチュクの公演。それに同団とは縁の深い87歳のスクロヴァチェフスキの定期演奏会。どちらも外せません。

ミンチュク指揮の名曲&マチネ
10/8
(金)pm7:00・サントリーホール
10/9
(土)pm2:00・東京芸術劇場

指揮:ロベルト・ミンチュク
チェロ:ヨハネス・モーザー
ヴィオラ:鈴木康浩
・R.シュトラウス/交響詩〈ドン・キホーテ〉
・ベートーヴェン/交響曲第7番101008

 この秋、リヒャルト・シュトラウスが目につく。同じ〈ドン・キホーテ〉は、この“Music a la Carte”で告知しているが、神奈川フィルが金聖響指揮の9月の定期で聴かせてくれる。読響の9月、これも告知済みだが下野指揮の定期演奏会(9/18)で「メタモルフォーゼ」とホルン協奏曲、次いで下野は月末9/29・30にはオーボエ協奏曲と、2演目3公演と元気だ。
 ロベルト・ミンチュクは、ブラジル・サンパウロ出身、今年43歳の気鋭。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管のホルン奏者として活躍後、指揮者に転向した。マズアに認められ、カルガリー・フィルの音楽監督と母国の要職を兼務。欧米メジャーでも人気だという。まずは巨大編成の難曲「ドン・キホーテ」でオペラに精通したドラマティックな音楽作りが期待されるほか、誰もが知るベートーヴェンの交響曲第7番でどのようなアプローチを見せてくれるのか、要注目だ。
 ドイツの俊英チェリスト、ヨハネス・と、読売日響が世界に誇るソロ・ヴィオラ奏者・鈴木康浩を交えた「ドン・キホーテとサンチョ・パンサの冒険物語」は必聴。モーザーは来年、メータ指揮のベルリン・フィルとの共演も決まっているそうだ。併せてベートーヴェンの交響曲7番ときたら、これはもう外せない。
http://yomikyo.or.jp/2009/10/201010081900.php

スクロヴァチェフスキが帰ってきた!
10/16(土)pm6:00
サントリーホール

指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
・シューベルト/交響曲第7番 〈未完成〉
・ブルックナー/交響曲第7番101016

 シューベルトの〈未完成〉交響曲 は、名演奏に出会ったとき比類ない感動をもたらす。短命で知られるモーツァルトの35歳より更に若く31歳で逝ってしまったシューベルト。25歳のとき作曲されたそうだが、しまい込まれたまま、死後37年後に発見されたという。シューベルト自身も彼の親しい仲間のほとんども、この至福の名曲を聴かずに死んでいったなどということ、信じられますか?
 7番づくしということで、もう一曲はブルックナーの交響曲第7番。スクロヴァチェフスキに傾倒する奥田佳道氏が、今回の公演を前に賛辞を寄せている。…「オーケストラ芸術の美しき諸相に抱かれる喜びを。祈りの情趣も劇的な楽想も、くっきりとしたハーモニーを身にまとい、ホールを十全に満たすことだろう。今春、ブルックナーの交響曲第8番に揺るぎのないタクトを披露したスクロヴァチェフスキが、私たちのもとに帰ってくる。しかも夢のような選曲で。マエストロは昨年暮れ、ミュンヘンのバイエルン放送交響楽団からも招かれ、ブルックナー(第2番)で客席を大いに沸かせた。来日時87歳。名匠スクロヴァチェフスキ、ふたたび」
http://yomikyo.or.jp/2009/10/201010161800.php
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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