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2010年9月22日 (水)

エルガー:オラトリオ「生命の光」(日本初演)
東響・大友直人プロデュース芸劇シリーズ 第106回

10/30(土)pm6:00
東京芸術劇場

ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
エルガー:オラトリオ「生命の光」作品29

指揮/大友直人
ヴァイオリン/アルブレヒト・ブロイニンガー
ソプラノ/小林沙羅101030_2
メゾ・ソプラノ/永井和子
テノール/クリストファー・ジレット
バリトン/アシュレイ・ホランド
混声合唱/東響コーラス 
合唱指揮/辻 裕久

 大友と東京交響楽団によるエルガー(1857~1934)のオラトリオ・シリーズは、これまでに「神の国」(初演1906年/東響2002年)、「使徒たち」(初演1903/東響2004日本初演)、「ゲロンティアスの夢」(初演1900/東響2005)が演奏された。最後に作曲された「神の国」から作曲年代を遡るように演奏してきて、その最後をかざるのが、今回、キリストによる奇跡を題材に書かれた作品「生命の光」(初演1895)の日本初演だ。
 ソリストのソプラノ小林沙羅は、この芸劇で一昨年と昨年、続けて井上道義プロシュースのオペラに出演し、昨年の「トゥーランドット」で出色のリュウ役を、今年の7月2日には日比谷公会堂「第九」に出演。今回の大友/東響とは昨暮の「第九」で既にご縁があり、今後、更なる活躍が期待される新鋭だ。
 今回の“日本初演”の出演依頼を受けて、まず、「どんな作品だろうか、私に歌えるのだろうかと思いました」と沙羅さん。その後、楽譜と音源が送られてきて、「何故、こんなに美しい作品が今まで日本で演奏されて来なかったのかしら…、一度聴いただけで大好きになりました。こんな素晴らしい曲の日本初演、本当に嬉しく光栄に存じます。今回の公演をきっかけに、<生命の光>や他のエルガーの名作が、日本でも知られ演奏されるようになったら嬉しいです。そのためにも全力でいい演奏をしたいと思っています」 待ち遠しい限りだ。
 この日の前座は、ブルッフ(1838~1920)のヴァイオリン協奏曲第1番。ソリストはドイツの中堅、1997年エリザベート王妃国際コンクール第2位のブロイニンガーがつとめる。
http://www.tokyosymphony.com/concerts/20101030geijutsu.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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