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2010年10月29日 (金)

ロッシーニ作曲《ラ・チェネレントラ》(シンデレラ)
NPOサロンオペラ・トナカイ公演
原語上演字幕付
11/22(月)pm2:00 自由席5,000円(コーヒー付)
11/25(木)pm6:30
指定席10,000円(ディナー・ビュッフェ)
オペラサロン トナカイ10112225

 1994年、東京・岩本町に開設されたオペラサロン トナカイ(前身のオペレッタ・サロン・トナカイの創設は91年)は、オペラ・ファンの穴場。平日毎晩3人の若い歌手がコンサート形式の演奏で腕を磨く場、でもある。そこで年3~4回催される、狭い舞台に工夫を凝らしたオペラ公演。常連客のみならず、オペラは初めてという初心者からオペラ通まで幅広く門戸を開いて、昼夜の2公演。今回の出演者は、この夏に亡くなった創設者の故・早川正一オーナーが選抜した最後のメンバーという。
 ロッシーニの「シンデレラ」には、カボチャの馬車もガラスの靴も出てこない。おとぎ話をベースにしながら、非現実的な部分をそぎ落とし、ロッシーニが皮肉たっぷりに作曲したシンデレラ物語。「ロッシーニ版シンデレラは自力で幸せをつかみます」と主催者。
 日本ではあまり上演されず、オペラサロン トナカイでは、今回が初めての上演という。歌手にとっても今回は勉強の場。オーナーの追悼も兼ねているとあって、出演者の気合いの入れよう、大いに期待したい。
・アンジェリーナ(チェネレントラ=シンデレラ)栗田真帆(メゾ・ソプラノ):サロンオペラ初出演ながら、毎日の通常ステージで充実した歌唱を聴かせている。
・ドン・ラミーロ(王子)曽我雄一(テノール):こちらもサロンオペラ初出演。明るい声で、安定した高音を聴かせる、これからが楽しみなベルカント・テノール。
・ダンディーニ(王子の従者) 森口賢二(バリトン):各オペラ団体で活躍中のバリトン、精緻な歌唱と演技で若手を引っ張る。
・ドン・マニフィコ(アンジェリーナの継父)安東玄人(バス):すばらしいバス・バリトンの声と喜劇役者ぶり、チェネレントラをないがしろにする継父をどのように演じるか、見所のひとつ。
・クロリンダ(継父の実の娘)寺田千絵美(ソプラノ)・ティスベ(継父の実の娘)松藤夢路(メゾ):新進気鋭の二人、松藤はまだ東京芸術大学大学院生。アンサンブルの多いパートなので、ロッシーニの歌い回しが楽しみだ。
・アリドーロ(王子の家庭教師・哲学者)東原貞彦(バス):ベテランのいわば賛助出演。
・ピアニスト 神保道子:コレペティトゥアとして活躍、歌手の全幅の信頼を受ける。

 会場へのアクセス、通常のステージ予定などは下記の主催者のHPでご覧いただけます。 
http://www.opera.co.jp/annai.htm  E-mail:operasalon@opera.co.jp
申込み
Tel:03-3851-0810  Fax:03-5820-7100
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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