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2010年10月 4日 (月)

藤原浜雄ヴァイオリン・リサイタル
11/17(水)pm7:00
紀尾井ホール

ピアノ/三上桂子
・クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
・リスト:二重奏曲 嬰へ短調(ショパン:マズルカ op6-2による)
・チャイコフスキー:懐かしい土地の思い出 作品42
              1 瞑想曲 2 スケルツォ 3 メロディ
・新実 徳英:ソニトゥス ヴィターリスIV
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調op47「クロイツェル」101117

 馴染みのオーケストラ読売日響のソロ・コンサートマスターとしてほぼ毎月お顔を拝見している藤原浜雄さん。開演時と同じように、終演後も客席に向かって丁寧な一礼を欠かさない。(当たり前のことに思うのだが、この終演時の挨拶を知らない無礼な輩もおる)
 で、知ったつもりでいたのだが、今回のリサイタルを機にプロフィールに目を通しました。…やはり、というか穏やかな見かけによらぬ、逸物でいらっしゃることが分かりました。
 嬉しいことにプロフィールは、何故か「1947年神奈川県鎌倉市生まれ」から始まる。(この音楽アラカルト主宰も鎌倉育ち!)…3歳から旧東京音楽大学出身の母にヴァイオリンの手ほどきを受ける。その後、桐朋学園音楽科で故鷲見三郎、江藤俊哉、海野義男、故斎藤秀雄の諸氏に、アメリカのジュリアード音楽院でジョーゼフ・フックス氏に師事。内外問わず数多くの著名なコンクールで輝かしい入賞歴を持つ。
 ジュリアード音楽院留学以来20年以上にわたり米国に居を構え、ソロ・室内楽その他の多方面において活躍。中でも、1971年昭和天皇・皇后両陛下ご訪欧の際のベルギー政府主催歓迎演奏会での御前演奏、72年米国ロチェスター・フィルハーモニー定期演奏会での20世紀屈指の名ヴァイオリニスト、ナタン・ミルシュタインの代役として米国でのオーケストラ・デビューなどは特筆に価する。
 92年11月、読売日響の首席ソロ・コンサートマスターに就任すべく日本に帰国。それまでのジュリアード音楽院、マンハッタン音楽院、ミシガン大学音楽学部教授などの経験を活かし、桐朋学園大学院教授、東京音大客員教授として後進の指導にも当たっている。
 と云うわけで、この日は、紀尾井ホールでの3年ぶりのリサイタルだが、多くは必要なかろう。
「前回に引き続きベートーヴェンのソナタ、来年が生誕200年のリスト作品からショパンのマズルカをもとにした滅多に演奏されない二重奏曲、そして盟友新実徳英さんの作品などを演奏します」と藤原さん。共演のピアニストは奥方の三上桂子さん。
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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