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2010年11月18日 (木)

東京大学 管弦楽団 90周年 記念演奏会
12/25
(土)pm2:00
昭和女子大学
 人見記念講堂

指揮:三石精一(当団終身正指揮者)
演奏:東京大学管弦楽団90周年記念特別オーケストラ

・ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
・ベートーヴェン/交響曲第5番 「運命」
・ブラームス/大学祝典序曲101225
・ブラームス/交響曲第1番

 
 この学生オケの定期演奏会をこれまでに告知しているが、1920年の発足以来、ベートーヴェンの交響曲第4番を日本初演、マーラーの第1番「巨人」を学生オケとして初演、ヨーロッパ遠征…などなど、アマオケとは思えない骨太のキャリアを誇っている。が、今回の公演は番外の“90周年記念演奏会”。
 今回は、発足90周年を記念し、OB有志が集って演奏する特別編成のオーケストラ…は、いいとして、指揮者三石精一氏の肩書き“当団終身正指揮者”を奇異に思われる方もおられよう。聞くところによると…ちょうど東大オケ創立60周年の前年に読響専属となったため、東大オケから逃げ出されては困ると思った学生たちが相談をした末に、終生指揮者として縛り付けておこうという魂胆で命名されました…という次第。
 三石さんは幼時よりピアノを始めピアニストを目指すが、14歳の時、右手薬指の腱鞘炎のため断念し、作曲を5年間学び、1950年、東京芸大受験を前にして、金子登氏に指揮者の道を勧められ、翌年同大学指揮科に最初の唯一人の学生として入学、という経歴の持ち主。氏に今回の選曲について問うた。
 先ず、お祭りだから,東大好みのマニアックな曲を避け、皆が良く知っている名曲を。そして、90周年記念でもあり、景気の落ち込んでいる世の中なので元気の良い曲をやろうというのがもう一つ。そして、現役が演奏するのはマイスタージンガーだけで、OBが4曲の中、主な3曲を演奏するので、当然練習回数を多くは取れない。アンサンブルの複雑な曲や、これまで手掛けたことのない新しい曲を避け、自習可能な曲をということで選びました。
 結果的に全ての曲がCdur(ハ長調)で終わる曲ばかりとなり、非常に景気の良い名曲が並びました。きっとお客様には強力に元気を受け取ってお帰り頂けるものと思います。
 10年後の2020年には東大オケ100周年に当りますので米寿になってしまいますが、これもやらなくてはなりません!
http://www.ac.auone-net.jp/~solid/todaiorch90th/concert.html
http://www.mitsuishiseiichi-uniphil.com/mitsuishi%20profile.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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