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2010年12月10日 (金)

New Year ウィンナ・オペレッタの夕べ
第384回日経ミューズサロン

メルバ・ラモス(ソプラノ)ウヴェ・タイマー(ピアノ)
20111/6(木)pm6:30開場6:00)
日経ホール110106_2 

 1987年メトロポリタン・オペラのオーディションで最優秀賞を獲得し、2004年にウィーン・フォルクスオーパーのメンバー、08年の同劇場日本引越公演で「マルタ」のタイトルロールを歌い大好評を博したソプラノのメルバ・ラモスと、同劇場の指揮者、ウヴェ・タイマーのピアノによる夢の一夜。
 当夜の演目は、“ウィンナ・オペレッタ”の数々に“ウィンナー・リート”やイタリア・オペラも加え、彼女の歌唱の全てを惜しげもなく披露する。
ヴェルディ/オペラ「椿姫」より
 
  ヴィオレッタのアリア“不思議だわ!不思議だわ!”
プッチーニ/オペラ「ラ・ボエーム」よりアリア“私の名はミミ”
カタラーニ/オペラ「ラ・ワリー」よりアリア“遠くへ行かないで”
プッチーニ/オペラ「マノン」よりマノンのアリア
ドヴォルジャーク/オペラ「ルサルカ」よりルサルカのアリア
プッチーニ/オペラ「トスカ」よりアリア“歌に生き、恋に生き”
カールマン/オペレッタ「伯爵夫人マリツァ」より
    “聞こえる!ジプシーバイオリン”
J.シュトラウスⅡ/オペレッタ「ヴェネツィアの一夜」より
     アンニーナのアリア“なんという偶然” 
レハール/オペレッタ「メリー・ウィドウ」より
     ハンナのアリア“ヴィリアの歌”
シュトルツ/プラター公園は花ざかり 
シュトルツ/今日のような日には 
レハール/オペレッタ「ジュディッタ」よりアリア“熱き口づけ”

 ウィーン子の演歌に相当する“ウィンナー・リート”。日本人の“ウィンナー・リート歌手”三谷結子の来日公演で、そういうジャンルがあることを知った。
 が、今回来日するメルバ・ラモスは、中央アメリカのプエルトリコ生まれ。サンファンのパブロ・カザルス音楽院で学んだのち、メトロポリタン・オペラの「コシ・ファン・トゥッテ」デスピーナでオペラデビュー以来、破竹の勢いとはこのことだ。
 89年から92年までケルン歌劇場のオペラ・スタジオに所属したの後、96年までヴッパータールの劇場で、ティターニア、ジルダ、ルチア、パミーナなどの主要な役をこなし、ドイツをはじめ世界各地の歌劇場に客演。ボン市立劇場で「魔笛」の夜の女王、ベルリン・コーミッシェ・オーパーで「魔笛」のパミーナ、ベルリン国立歌劇場では「リゴレット」のジルダでデビュー。そのほかニューヨークのウェストチェスター・ハドソン・オペラ・カンパニー、ライン・ドイツ・オペラ、ウィーン室内歌劇場、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場、バルセロナのリセウ大劇場、ビルバオ劇場、マンハイム、ブレーメンなどで「ドン・ジョヴァンニ」のドンナ・アンナと「椿姫」のヴィオレッタを歌い大成功をおさめた。
 2004/2005年のシーズンからウィーン・フォルクスオーパーと契約、「ボッカチオ」のベアトリーチェ、「フィガロの結婚」の伯爵夫人、「カルメン」のミカエラ、「魔笛」のパミーナ、「ドン・ジョヴァンニ」のドンナ・アンナ、「椿姫」のヴィオレッタ、「ジプシー男爵」のザッフィ、「トゥーランドット」のリューなどを歌っている。
 ピアノで共演するウヴェ・タイマーは、ウィーン少年合唱団の出身で、ウィーン・アカデミー(現・ウィーン音楽大学)に入学し、ハンス・スワロフスキーに指揮を学び、同合唱団の指揮者(カペルマイスター)などを務めた後、ウィーン国立歌劇場やザルツブルク音楽祭で、コレペティトールとしてカール・ベーム、ロリン・マゼール、ジェームズ・レヴァインのアシスタントを務る。1975年以来、ウィーン・フォルクスオーパーと契約し、主任音楽研究員、指揮者として活躍している。また各地の歌劇場や夏のフェスティバルへの出演や、ウィーン・シュトラウス・カペレ、ウィーン・ワルツァー・カペレ、そしてウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団の第1指揮者として多くのコンサートを指揮。2000年からウィーン音楽大学教授。歌曲伴奏、マスタークラスなどで日本やアメリカにも招かれている。作曲家、編曲家としても、多くのオーケストラ、室内楽団体、テレビ局に作品を提供している。
主催:日本経済新聞社、日経ホール
お問い合わせ・予約:日経ホール主催公演事務局
Tel:03-3943-7066
入場料:一般3500円、子供2500円(小学生以上高校生以下)・全指定席

http://www.nikkei-hall.com/event/?act=detail&id=359
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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