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2011年1月19日 (水)

シティ・フィル2月定期演奏会
“ロシア音楽の祭典”

2/14
(月)pm7:00
東京オペラシティ コンサートホール

指揮:パスカル・ヴェロ
ヴァイオリン:ネマニャ・ラドゥロヴィチ

・ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」
・プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 作品63
・チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36110214_2

 指揮者とソリスト、いずれも忘れがたいご縁がある。特に指揮者パスカル・ヴェロ。プロフィールに「1985年には民音指揮コンクールで第3位に入賞、齋藤秀雄特別賞を受賞し、指揮者デビューをする」とあるが、このとき彼が振ったのは今は亡き新星日本交響楽団だった。それがご縁で、ボストン響の副指揮者、ケベック響音楽監督を経て99年新星日響の首席指揮者に就任した。当時私はこの楽団の賛助会の末席で旗を振っていて、稽古中の楽団に潜り込んで記録写真を撮ったり…もう12年も前になる。この楽団消滅の後、日本とのご縁は仙台フィル常任、東フィル客演指揮者。
 シティフィル客演は、2009年4月以来という。共演後、楽員から「是非またご一緒したい」という声があがり、ヴェロ氏も当団との演奏に手応えを感じてくださり」…相思相愛ということになる。
 ヴァイオリンのネマニャを聴いたのは07年12/1のリサイタル。バロック・ヴァイオリンとモダン、二台の楽器を使って、バッハとイザイ。無伴奏曲だから、弾きだしたら最後までノンストップ。まさに“一筆書き”。あれよあれよという間に掛け軸が完成!? まさに異彩。
 今回はヴェロ氏の推挙だが、「日本での知名度はまだまだだが、ネット上などでの熱狂的なファンの存在などから、大器の可能性を秘めていると察した」という。
 1985年ユーゴスラヴィア生まれ。7歳で音楽を始め、12歳でセルビア共和国文部省から特別賞「タレント・オブ・ザ・イヤー1997」を授与された、に始まるキャリアは下記のURLでご覧いただけるが、その圧倒的な存在感で日本における人気も急速に高まっており、これまでに東響、アンサンブル金沢との共演、リサイタル等で来日、いずれも喝采を浴びている。
http://www.aspen.jp/artist/violin/nemanja-radulovic/index.shtml
 前回のヴェロ氏の公演は、ドビュッシー、ラヴェルの有名曲と「展覧会の絵」だった。その時、「次回は是非ともロシア音楽を」と約した…で、まずチャイコフスキーの4番が俎上にあがった。
 協奏曲については、ネマニャ氏から挙がったプロコフィエフ2番にヴェロ氏が快諾したという。
http://www.cityphil.jp/concert/c2010/s20110214.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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