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2011年1月 8日 (土)

ゼッキンゲンのトランペット吹き
オペラ彩第27回定期公演
全3幕(字幕付ドイツ語上演)

1/22(土)・23(日)いずれもpm2:00開演
和光市民文化センター サンアゼリア 大ホール 

原作/J.ヴィクトル・フォン・シェッフェル
台本/ルードルフ・ブンゲ11012223
作曲/ヴィクトル・ネッスラー


「ゼッキンゲンのトランペット吹き」は1884年初演のドイツオペラで、貴族の令嬢とトランペット吹きの身分違いの恋の物語。実話が元になっているそうだ。題名に「ゼッキンゲンのトランペット吹き」 とあるが、定評のある「クラシック音楽作品名辞典」には「ゼッキンゲンのラッパ吹き」とあり、この曲名でインターネット検索すると、幅広い情報が得られ、ウィキペディアには、以下のように日本初演の経緯も出てくる。
 日本でもその一部(アリア)は知られており、シェッフェルの原詩を森鷗外が翻訳したり、20世紀初頭には、東京音楽学校の学生渡部康三によってコルネット演奏されているが、全曲の日本初演は2006年に山形県長井市(バート・ゼッキンゲンの姉妹都市)で、瀧井敬子プロデュースのものが最初である。
 作曲家「ネッスラー」も前出の辞典では「ネスラー」、ウィキペディアには「ヴィクトル・(エルンスト・)ネスラー(Victor Ernst Nessler、1841.1.28 - 90.5.28)」とある。生没年からチャイコフスキー(1840-93)と同年代。シュトラスブルクの大学で神学を専攻するが、1864年に学業を投げ出し、自作のオペレッタ《花の妖精たち》の上演に携わった。その後ライプツィヒに赴きモーリツ・ハウプトマンに師事。メルヘン・オペラの作曲家と見なされている。そのうち、1879年5月19日にライプツィヒにて初演された《ハーメルンのねずみ取り》と、同地で1884年5月4日に初演された《ゼッキンゲンのラッパ吹き 》の二つが代表作である。
 当時は人気オペラだったそうだが、第1次世界大戦で楽譜が散逸していたという。ハイデルベルク大学歌など親しみやすいメロディーが盛りだくさんで、判じ物のチラシからは想像しがたいが“メルヘン・オペラ”を満喫できる、とみた。上演の経緯や出演者など詳細は、主催者のHPでご覧ください。
主催・制作:(特)オペラ彩 申込みTel/fax 048-201-3121
http://opera-sai.jp/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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