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2011年2月16日 (水)

ベートーヴェン交響曲全曲シリーズ 最終回
飯守泰次郎・指揮  シティ・フィル創立35周年記念

3/17
(木)pm7:00
東京オペラシティ コンサートホール

「コリオラン」序曲 作品62
交響曲 第番 ニ長調 作品36(マルケヴィチ版)
交響曲 第
番 ハ短調 作品67(マルケヴィチ版)


 110317_2 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 常任指揮者 飯守泰次郎のプロフィールは、下記のURLをご覧いただくとして、シティ・フィルとの仕事で特筆すべきは、ワーグナーの楽劇《リング》を“オーケストラル・オペラ”という形式で完結させたことだ。
1997年9月、常任指揮者に就任したマエストロは、その3年後、東京シティ・フィルとともにワーグナー『ニーベルングの指環』 全4作ツィクルス上演を4年がかりで展開し、日本におけるワーグナー芸術の重要な担い手として非常に高い評価を受け、“ワーグナーの飯守 ”の評判が実を伴った本物であることを示した。秋公演の『ラインの黄金』の翌春、新国立劇場が同じ演目を上演。私にとってはシティ・フィルで、ワーグナーの楽劇を初体験し、その記憶も生々しい半年後に、舞台公演というサイクルが4年続いた。これで正直“ワーグナー恐れるに足りず”と自信を持ったと同時に、このとき、違う演出で観ることで理解が深まることも知った。
 その飯守の就任13年目の偉業が、今回の公演で最終回を迎える創立35周年記念ベートーヴェン交響曲全曲シリーズだ。
 今回のシリーズのウリは、“マルケヴィチ版”を使用することだが、これについては、昨暮の《第九》の告知で触れているので、そちらもご覧ください。
 マエストロが最終回に交響曲第2番を残しておいたのは、「…ベートーヴェンのシンフォニーで一番明るく楽しい作品。なのに、この交響曲が書かれた頃、彼は最も不幸な時期にあった。しかし、作品にはそんなことを全く感じさせない明るさがある。マルケヴィチも述べているが、ハイドン、モーツァルト、そしてベートーヴェンの初期の交響曲の総決算というべき作品で、次の「英雄交響曲」で新しい一歩を踏み出すことになる」
…交響曲第5番「運命」については、みなさんもうよくご存じと思います。苦悩を克服して勝利と歓喜へ。ベートーヴェンの真骨頂です。
http://www.cityphil.jp/about/iimori.html
主催:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団http://www.cityphil.jp
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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