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2011年2月10日 (木)

諸戸詩乃 ピアノリサイタル
3/1
(火)pm7:00
浜離宮朝日ホール

モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調 K.332
シューベルト:4つの即興曲 Op.90, D.899
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 Op.120, D.664
リスト:巡礼の年 第3年より
     エステ荘の糸杉に寄せて─哀歌 I110301pf
     エステ荘の噴水

 15歳の2008年に収録したモーツァルトのソナタでCDデビュー、と云う早熟のピアニスト諸戸詩乃(もろと・しの)が、この2月末に2枚目のCDをリリースし、リサイタルデビューも果たす。このCDは作品90の即興曲集などシューベルトだが、リサイタルの演目はモーツァルトではじめ、シューベルトの後、今年生誕200年のリストで締める。
 諸戸は1993年名古屋生まれ。幾多の著名音楽家を輩出している桐朋学園大学音楽部附属「子供のための音楽教室」で学んだ後、10歳からピアノを習うためウィーンに移り住み、15歳の時に飛び級でウィーン音楽・表現芸術大学のピアノ演奏科に入学した。研鑽を積みながらウィーンを中心に演奏活動を行なっているというが、「どこかで見たことのある娘だな」という方がいらっしゃるかもしれません。2005年に放送されたNHKのテレビ番組「スーパー ピアノ レッスン・モーツァルト編」に、彼女は出演していたのだ。諸戸はこの時11歳。モーツァルトの「ロンド二長調」を演奏し、名ピアニスト、フィリップ・アントルモンの指導を受け、アントルモンも「とても質の高い演奏」と評価したという。非凡なものを感じさせる逸材だ。
 ウィーンでは、05年6月のフィガロザールでのソロ・リサイタルを皮切りに、ベーゼンドルファー、シューベルト連盟主催のコンサートなど多数出演。指揮者ヴォルフガング・ガブリエルとも共演を果たす。06年、07年のウィーン芸術週間ではシューベルティアーデに招待され演奏を行う。
 06年からは、イタリア・ボローニャでも度々ソロ・リサイタルを開いている。ボローニャ歌劇場管弦楽団首席メンバーらとも共演し、いずれも好評を博す。
 日本でも07年6月、東京・紀尾井ホールで行われたロイヤルチェンバーオーケストラ第64回定期演奏会(指揮:堤 俊作)で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲 第2番を共演し、高い評価を得ている。
「今回、東京でソロリサイタルを開くこととなり、大変嬉しく思います。特にシューベルトは、今、私が一番興味をもって研究している作曲家です。そのシューベルトを中心に、ウィーンでの研鑽の成果をお聞かせできることは、このうえもなく幸せなことです。
 また、2011年はリスト生誕200年の記念の年でもあります。オーストリアにゆかりの深いこの作曲家にも、今とても惹かれています。私のコンサートにおいでいただくことによって、ウィーンの音楽の魅力を、より身近なものとして感じていただけましたら幸いです」
http://www.camerata.co.jp/J/concert/f_MOROTO.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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