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2011年4月12日 (火)

西川豪ヴァイオリン・リサイタル
with ジェラール・プーレ

4/27
(水)pm7:00
津田ホール


【共演】
ジェラール・プーレ(ヴァイオリン)
川島余里(ピアノ)

・プログラム タルティーニ:3つのトリオ(2つのヴァイオリンとピアノのための)
 G.Tartini: Three Trios for Two Violins and Piano
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番 ト長調 作品96
 
L.v.Beethoven: Sonata for Violin and Piano No.10 in G major, op.96
・グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 作品45
 E.Grieg: Sonata for Violin and Piano No.3 in C minor, op.45
・プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 作品56
 
S.Prokofiev: Sonata for Two Violins in C major, op.56110427

 また、初々しい新鋭の登場だ。東京に生まれ、幼少より、母(素村裕子)の指導でバイオリンをはじめる。都立芸術高校を経て2010年東京術大学修士課程を巨匠ジェラール・プーレに師事して修了。 2003年、日本演奏家コンクール第2位。使用楽器は03年来、フェリックス・アーヨ(母の恩師、イムジチ初代ソリスト)所有のスコラベッツァ「FELIX AYO」を譲り受けて使用…というサラブレッドが、師匠のジェラール・プーレと共演する。 ピアノは、西川を学生時代から支えてきた川島余里さん。 
 西川君が、今回の演目について選曲の経緯を綴ってくれた。
 まず決めたのがベートーベンの10番のソナタです。それまでの9番までと比べ、形式的にも甚だしく自由で、かつ荘厳で音楽的に深みのあるソナタですが、それにも拘わらずあまり演奏される機会が多くはないのです。10番の持っている独特の魅力をお伝えできればと思います。
 次にグリーグの3番のソナタですが、数あるロマンティックなヴァイオリン・ソナタの中でも大変人気のあるスタンダードレパートリーで、有名なピアノ協奏曲を彷彿とさせるような、北欧の内面からほとばしるような情熱的旋律を聴くことができます。この曲もベートーベンの10番と同じく、前曲までとは10年以上の長い歳月を経てできた完成度の高い重厚なソナタです。
 特別に共演くださることになったジェラール・プーレ先生とは2曲弾きます。『悪魔のトリル』で知られ、私が個人的にも大好きなタルティーニの楽譜を調べていたところ、2つのヴァイオリンのための作品を見つけました。3つのトリオというこの曲は、一般的には全く知られていない曲ですが、叙情的で哀愁を帯びた素敵な曲です。そして、私が以前から、ヴァイオリン・デュオの曲の中で和声的・形式的にもとても面白く興味深いと感じていたプロコフィエフの2台ヴァイオリンのためのソナタ。以上2曲をプーレ氏と二重奏でお届けします。
詳細なプロフィールは
http://www.pacific-concert.co.jp/concerts/view/115/
プーレ氏については、
http://homepage3.nifty.com/gerard-poulet/profile.htm
西川豪の公式HPは、
http://www.amudesu.co.jp/G&Hviolini/gou.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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