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2011年4月26日 (火)

今川映美子シューベルティアーデvol.8
5/18
(水)pm7:00
東京文化会館
小ホール
110518pf

シューベルト
・ピアノソナタ第2番
ハ長調D279
・楽興の時 op.94 D780
・ピアノソナタ第19番ハ短調D958

 《シューベルティアーデ》はシューベルトが親しい仲間と集う催しのこと。「それを再現したいという思いから2006年に始めたこのシリーズも、はや第8回目。今回は、久し振りにピアノ・ソロです」とメッセージが届きました。
 …これまでにこのシリーズで室内楽、歌曲を取り上げてきました。素晴らしい共演者の方々にも恵まれ、多くの刺激を受けました。ソロで演奏する上でも幅が広がったと感じています。
 今回のソナタ第2番はシューベルトが18歳の時に書いた、まるでハイドンを思わせるような初期の作品です。そしてシューベルトらしさが非常に感じられる、あたかも詩集のような「楽興の時」を演奏いたします。この曲は、私が初めて演奏会で弾いたシューベルトで、恩師の故ヴァシャヘーリ先生のレッスンを受けた思い出の曲でもあります。
 ソナタ第19番は、死の僅か数週間前に完成させた、ベートーヴェンへのオマージュと言われている名曲です。皆様とシューベルトの美しい世界が共有できましたら嬉しいです。
 今川さんは、私が“ピアニズム”という言葉を意識した最初のピアニストです。これほど粒立ちのよい音がこの世にあるだろうかと。
 ウィーン国立音楽大学に学び、ヨーロッパ各地の数々のコンクールに入賞。帰国後、コンサートピアニストとして活発な演奏活動を展開しいます。
 CD初リリースは「Bee.(ビー)…」と称するベートーヴェンのソナタで、ライブでは「皇帝」もこなす(見かけによらぬ)ダイナミックな表現力をもち合わせており、その一方で“シューベルティアーデ”という親密な繊細さもおもちだ。今回の「楽興の時op.94」は2枚目のCD「S.Chu!(シュー)…」に収められており、「このアルバムを手にした聴き手は、今まさに魅惑的な成熟の境地にさしかかったこのピアニストの音楽のエッセンスをじっくりと味わうことが出来るに違いない」と評されている。
 このチクルスは12回の予定という。あと残すこと4回、心して味わいたいと思う。
プロフィールなど詳細は公式HPで。
http://www.emiko-imagawa.com/index.html
問合せ:プロ アルテ ムジケTel:03-3943-6677 http://www.proarte.co.jp
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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