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2011年4月 8日 (金)

小川京子 Piano Recital
~シューベルト憧憬~

4/20(水)pm7:00
浜離宮朝日ホール

フランツ・シューベルト:
 四つの即興曲 遺作142 D935 第1曲 ヘ短調
 幻想曲 ハ長調“グラーツ幻想曲”D605A
モーリス・ラヴェル:
 高雅にして感傷的なワルツ
フランツ・シューベルト:
 幻想曲 ハ長調 作品15“さすらい人幻想曲”D760110420pf

 モーツァルト弾きとして著名な小川京子さん。モーツァルト研究の第一人者(海老沢敏氏)と結婚したこともあり、「特に生誕250年の前年からはモーツァルトばかり弾きっぱなしでした。ちょっとは他の曲もと欲求不満になっていましたが、それがやっと叶いました。かといって、なんでもいいというわけには参りませんので、親戚のようなシューベルトを…」
 で、今回の演目について。「最後の曲を『さすらい人幻想曲』に決めました。学生時代に練習したことがあるのですが、その時は何だかガチャガチャした曲だという記憶しかありませんでした。でも、今回すすめられて練習してみたら、いくら弾いても飽きない曲なったのです。シューベルトにしては、弾きにくいところもあるのですが、単なるヴィルトゥオーゾ的にではなく、いかに音楽的に弾くか、というのが今回の目的になりますね」
全席自由:¥3,500
問い合わせ・注文:ミリオンコンサート協会
classic@millionconcert.co.jp Tel:03-3501-5638
URL:http://www.millionconcert.co.jp 
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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コメント

素晴らしいさすらいびと幻想曲だったと思います。奥深い音で弾かれた第二部では荘厳な響きが会場を支配し、慈しみに満ちた第三部はワルツやレントラーを知り尽くした小川さんの独壇場、躍動感あるテンポで弾かれた第一部と第四部では、見事なヴィルトゥオジティが展開されましたが、それは一切誇張されることなく曲の持つ力強い精神の表現に捧げられていました。私も含め、この作品の本当の魅力に開眼した聴衆も多かったのではないでしょうか。

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