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2011年7月30日 (土)

ラ・フィエスタ 銀座
十字屋ホール
11082627

8/26(金)
 香川 有美(Vo)
 Malgorithm
 佐藤ふじを(gt)
8/27(土)
 ヴィクトル・ディアス(vo)
 中上香代子(Pf)
 テンポヴィーヴォ
両日とも                
一部・開演15:00
二部・開演19:00

 7月の銀座の風物詩、十字屋ホールのサマーフェスティバルが終わった。私もカントリーとシャンソン、カンツォーネの三夜をたのしんだ。今年が第23回というだけあって、軽妙なトークが歌唱を引き立たせていた。その十字屋ホールが、夏の終わりに「こんな時だからこそ、銀座から心を込めて一緒に絆を感じあいたい」と、“優雅で良質なアコースティック・パフォーマンス”を開催する。名付けて《ラ・フィエスタ 銀座》。操業137年を謳う十字屋が、これも銀座にこだわるイベントだ。
…ワールドミュージックの名手たちによるアコースティック・パフォーマンス。大人たちの小粋な音楽祭が夏の終わりに華やかに開幕します。《ラ・フィエスタ 銀座》は震災後、銀座で元気がでるような音楽をということで、ラテン音楽に目をつけました。ラテン音楽はとても幅広いので、思い切って“ワールドミュージック”という名称をつかいました。8月に毎年開催ができればと思っております…。

 初日(8/26)のヴォーカル香川有美は、日本を代表するファドの第一人者。17歳のとき、最年少で「銀巴里」オーディションに合格し、翌年第11回全日本シャンソンコンクールで準優勝し、歌手としてデヴュー。ファドをはじめ、シャンソン、カンツォーネ、ブルースと幅広いジャンルをカバーている。その魅力的な声質とダイナミックな歌唱は熱狂的な支持を得ている。現在、東京・大阪・神戸・京都・札幌など全国のライヴハウスに精力的に出演し、東京、大阪、神戸で定期的に「有美と一緒に唄おう会」を開催し、歌唱指導なども行っている。
 共演の佐藤ふじを(七弦ギター)は福島県出身。東京外語大学在学中にジャズを志し、70年代後半、サンバのライブに触発され、日本発のオリジナルサンバグループ「オパ」を結成。80年東芝EMI&ファンハウスからアルバム2枚、シングル7枚を発売。同時に作曲家としてTVドラマ、企業やCM等の音楽を制作している。
 二日目(8/27)のヴォーカルは1971年生まれのテノール歌手ヴィクトル・ディアス。幼いころからサルスエラ(スペイン版オペレッタ)に出演し、1990年にテノールソリストとしてデヴューし、93年にはプラシド・ドミンゴと共演している。その後、レ・ミゼラブル、ラ・マンチャの男などミュージカルで主演し高い評価を得る。オペラではラ・トラヴィアタ2006、ラ・パルテノーペ2010で好評を得ている。スペインでは次世代を担う最も期待されるテノール歌手の一人でだ。
 共演する中上香代子(ピアノ)は東京都出身。東京音楽大学ピアノ科卒業。学生時代よりプロ活動に入る。中尾ミエ、木の実ナナ、上月 昇、前田美波里、西城秀樹など数々のタレントのバックバンドを経験しており、ジャンルは多岐にわたり、様々なスタイルの歌手から高い評価を得ている。
https://shop.jujiya.co.jp/event/calendar.php?category_id=73
主催・申込み:十字屋ホール Tel:03-3561-5250
     チケット¥5000(全席自由/1ドリンク付き)
後援:スペイン大使館
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

2011年7月24日 (日)

トマ作曲『ミニョン』全3幕
第20回首都オペラ公演

(フランス語上演 字幕付き)
9/3
(土)pm4:00
9/4
(日)pm2:00
神奈川県民ホール

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                9月3日     9月4日
ミニョン:    背戸裕子   勝倉小百合
フィリーヌ:  山口佳子   古嵜靖子
ヴィルヘルム: 土師雅人   大野光彦
ロタリオ:   飯田裕之   押見春喜
ラエルト:   根岸一郎   岡村一樹
ジャルノ:   相澤圭介   上田飛鳥
アントニオ: 相澤圭介   上田飛鳥
フレデリク: 鈴木美恵子  安念奈津
                               
総監督:永田優美子
芸術顧問:奥畑 康夫
指揮:渡辺 麻里
演出:三浦 安浩
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
合唱:
  首都オペラ合唱団 &
   慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団OB有志
   慶應義塾大学日本女子大学混声合唱団コールメロディオン有志
助演:赤い靴児童劇団
美術:鈴木俊朗  
照明:奥畑康夫 衣裳:小野寺佐恵 音響:関口嘉顕

舞台監督:徳山弘毅 舞踊監督:横井茂
演出助手:根岸幸・柳亭雅幸
ヘア・メイク:篠崎圭子
合唱指揮:川嶋雄介・柳暁志
副指揮:諸遊 耕史・松井 拓人
コレペティトゥーア: 長澤恵美子・森順子・山岸真紀子・山田いづみ
制作:平松八樹・永田絵美・飯田裕之・大塚樹美

 首都オペラ第20回の2011年公演は、パリのオペラ・コミック座で1866年に初演されたアンブロワーズ・トマ(1811-96年)作曲の「ミニョン」。ミニョンの「君よ知るや、南の国」は数少ないメゾソプラノのアリアで、単独の名曲として知られている。その割りに国内のオペラ公演は多いとは云えない。が、作曲された当時はワーグナーも一目置いたといわれるほど、トマの最高傑作だ。
 原作は、1796年に出版されたドイツの文豪ゲーテの教養小説「ヴィルヘルム・マイスターの修業時代」。演劇人志望の青年ヴィルヘルムは遍歴の途上、男の子の服をまとって、イタリア語とフランス語まじりのたどたどしいドイツ語を話すサーカス一座の少女ミニョンに出遭った。ヴィルヘルムがミニョンを子ども扱いするのに対し、ミニョンはヴィルヘルムを明らかに愛していた…。薄幸の女性の先駆けとなる永遠の聖少女ミニョンは、多くの作曲家にも霊感を与えた。オペラではトマが有名だが、シューベルトはゲーテの詩による歌曲「ミニョンに」D161、シューマンは独唱と合唱、オーケストラによる宗教音楽「ミニョンのためのレクイエム」作品98bを書いている。
 原作は、ミニョン、実父とも死に、ヴィルヘルムは別の女性と結婚する。だがオペラでは全員が命をとりとめ、ヴィルヘルムとミニョンが結ばれる。柔らかく温かな音楽に包まれ、ハッピーエンドへと向かうフランス語歌劇の名作。初演から大成功を収め、半年間に百回も上演されたそうだ。
 オペラ公演には上記のように様々な役割を負ったスタッフが不可欠だが、今回の公演で芸術顧問として名を連ねている奥畑康夫は舞台照明の草分け的存在。どんなに早くから準備を進めても、照明だけは本舞台のゲネプロで勝負することになる。舞台芸術の成功の鍵を握っているのは照明だといっても過言ではないと思う。
入場料: S席12,000円・A席10,000円・B席8,000円・C席6,000円
主催:首都オペラ・神奈川県民ホール(公益財団法人神奈川芸術文化財団)
 
http://www2p.biglobe.ne.jp/~jmo/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2011年7月21日 (木)

《鳥の歌》 Song of the Bird 2011
上森祥平×J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会

8/15(月)
浜離宮朝日ホール

[開演] 第1部pm2:00 第2部pm5:30
第1部・第2部ともに途中15分休憩あり。
第1部と第2部の間は1時間半休憩の予定

第1部
  ・J. ダウランド:ラクリメ「涙」(1604)
  ・J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 
  ・A. シュニトケ:オレグ・カガン追悼のマドリガル(1991)
  ・J.S. バッハ/ 無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV 1011
  ・カタロニア民謡:鳥の歌
  ・J.S. バッハ/ 無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009

第2部
  ・J. コリリアーノ:ファンシー・オン・バッハ・アリア
  ・J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007
  ・J. イベール:ギルラツァーナ(1950)
  ・J.S. バッハ/ 無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010
  ・J. ハーヴェイ:カーヴ・ウィズ・プラトー「大地の曲線」 (1982)
  ・J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調BWV1012

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 4回目を迎える上森祥平のバッハ全曲リサイタル。「今年は、いや今年だからこそ、敢えて平日の8月15日に開催する」という。彼の意に耳を傾けよう。
「数十年前、一面の焼け野原だった地から今年、多くの魂が送られていきました。…余りにも多くの。しかし、私たちの先人はこの地で何度も立ち上がりました。古来より<お盆>の名で祖先との再会を大らかに迎えてきたこの日、バッハと世界中から集まった鎮魂の小品を通して、今みることのできる光をみたいと思います。今年もただ、この名作に浸っていただければ幸いです」 
 以下、彼の凝縮された経歴にしばしつき合ってください。
 東京藝大在学中に日本音楽コンクール第1位、及び「松下賞」受賞。各地で開催されたデビューリサイタルでは、その高い表現力や表情豊かな包容力が誌上で高く評価された。1999年と翌年、宮崎国際室内楽音楽祭でアイザック・スターン、エマニュエル・アックス、ジュリアード・クァルテットの各氏に師事。この模様はNHK総合、BS他で放送された。東京藝大にてヨーヨー・マ氏のマスタークラスも受講。2001年ベルリン芸術大学に留学し、04年J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲連続演奏会で成功を収め、誌上で絶賛される。パブロ・カザルス国際チェロコンクール、エマニュエル・フォイアマン・グランプリ、セミファイナリスト。欧州各地で演奏活動の後、05年ドイツ国家演奏資格を取得し、ベルリン藝術大学を卒業。帰国後はソロ・室内楽・主要オーケストラ客演首席などで活躍するほか、東京藝大で後進の育成に力を注ぐ。特にドイツ三大Bチェロ作品全曲リサイタルシリーズでは、ベートーヴェン(05年)、ブラームス(06年)のソナタを一夜で演奏、好評を博す。08年「熱狂の日」音楽祭、「東京オペラの森」音楽祭、NHK-FM名曲リサイタル出演。全国各地でバッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会を開催。小林研一郎氏指揮・藝大フィルハーモニア、下野竜也氏指揮・大阪フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィル、京都市交響楽団と共演。ヴォルフガング・ベッチャー、河野文昭、山崎伸子の各氏に師事。京都市藝術文化特別奨励者。
 上森氏の下記のHP、けっこう楽しめますよ。
http://www.uwamori.jp/
入場料(全席自由)
  通し券
[第1部+第2部] 3,500円 一回券[第1部or第2部] 2,500円
お問合せ:ミリオンコンサート協会
Tel:03-3501-5638
http://millionconcert.co.jp/contact.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2011年7月20日 (水)

日独交流150周年
日独楽友協会シンフォニッシェアカデミー
協会設立20周年音楽祭
7/28(木)pm7:00 
杉並公会堂大ホール
2,000円
(同伴の小中学生2名まで無料)

指 揮:杦山 尚槐 
ピアノ:森内剛

・モーツアルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
・シューベルト:交響曲ハ長調D.944「グレート」
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 チラシには、「3つのオーケストラによるチャリティコンサーツ」とあり、前日の7/27(水)pm7:00と、当日am10:00開演の演奏会も予定されている。詳細は主催者のHPでご覧いただけます。
 イベントのトリとなるこの演奏会の「日独楽友協会シンフォニッシェアカデミー」は、ドイツ、オーストリアなどヨーロッパの音楽大学やオーケストラで研鑽を積んだ若手演奏家を中心に1998年に結成された。伝統的様式を踏まえたドイツ・オーストリア系音楽の演奏を活動の柱とし、ベートーヴェン交響曲連続演奏会をはじめとするシンフォニーコンサートの他、新国立劇場での「ナクソス島のアリアドネ」など、各地でオペラ、オペレッタ、バレエ、オラトリオなどの演奏を行っている。
 2000年からハンガリーのオーケストラ「エルンスト・フォン・ドホナーニ交響楽団」と楽員の交換研修を行っているほか、ベルリン国立管弦楽団、ミュンヘンフィル、バイエルン放送交響楽団など、ドイツ・オーストリアから多くの音楽家を招いて共演しながらオーケストラでの演奏法の指導を受ける。
 この演奏会の後、7月31日(日本出発)~8月14日(帰国)の間、演奏旅行が予定されている。バーデン・ヴュルテンベルク州のカプフェンブルク城での練習の後、現地の音楽家と共に各地で管弦楽、室内楽の演奏会を行う。アウクスブルク、ミュンヘン、ベルリンなどでの演奏を予定しているという。
主催:日独楽友協会 Tel:090-1451-7489
http://www.nichidoku.net/festspiel.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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アリオーソ ピアノ トリオ
~荒庸子とジュリアードの仲間たち~
8/2
(火)pm7:00
サントリーホール
ブルーローズ

ピアノ:オーレリア・ミカ・チャン
ヴァイオリン:キャサリン・クルーガー
チェロ:荒庸子

・ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob.XV:25
・ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 作品67
・シューベルト:ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 作品99・D898
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 チェリストの荒庸子が、ニューヨークのジュリアード音楽院で同時代を過ごした仲間とピアノトリオを立ちあげたという。目を惹くチラシだ。
「声楽家の母の歌を聴いて育ちました。その後の師匠たちも、まず歌いなさい、技術的なことはその後についてくると指導されました。トリオ名の“アリオーソ”は、アリアとレチタティーヴォの間という意味。楽器を通して歌うことを目指しています」 
 ピアノのチャンはニューヨーク、クルーガーはウィーン、荒は東京在住だが、今回念願が叶ったのだという。
 選曲は、「まず、いづれも口ずさめるようなメロディーがあること。一曲目のハイドンは、最終楽章にジプシー・ロンドが入っていて馴染みやすく演奏される機会が多い曲です。次のショスタコーヴィチは少々違う趣で激しい曲ですが、これも名曲だと思うのです。第4楽章にはユダヤのメロディが出てきますし、ほかの楽章の主題やモチーフが形を変えて出てきます。シューベルトのトリオ第1番は、《冬の旅》と同じころの作品で、どの楽章にも歌があります」
 「ピアノ・トリオは、3人ともソリストであり、お互いを尊重しつつ、それほど形式にとらわれず、自由に演奏できるのが魅力。トリオの名曲の数々をきちんときかせていけるトリオを目指したい」と抱負を語っている。
荒のHPは、http://www.yokoara.com/
主催・申込み:ヒラサ・オフィス Tel:03-5429-2399
http://www.hirasaoffice06.com/files/schedule.htm
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2011年7月 6日 (水)

神の業・聖母の愛
The TARO Singers

ア・カペラ室内混声合唱団 第13回東京定期演奏会
7/18
(月・祝)pm5:00
津田ホール
(千駄ヶ谷)
   
G. アレグリ:我を憐れみたまえ
D. スカルラッティー:スターバト・マーテル
チェロ上塚憲一 オルガン堀江光一
B. F. メンデルスゾーン:3つの詩篇op78
F. プーランク:悔悟の時のための4つのモテット
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「私たちは阪神大震災で全てを失いました。誰もが現状を信ずることが出来ませんでした。夢であったらと願う悲しさ、<どうして>という悔しい思い。何かから逃れたいかのように、考えることなくただ体を動かし続ける毎日。
 そのような中、唯一自分に残った仕事は、直接には人々の役に立たない<音楽>。無力感の中、タローは無理矢理活動を始めました。そのうち、音楽の力で自らは活力を得、そしてその音楽が希望となりました。タローのきっかけはあの大震災です。
 先の見えない不安、理不尽に失われた人命。被害にあわれたかたがたのお気持ちはあの時の私たちと同じかと思うと、痛いほどよく判ります。でも前に進んで下さい。何とかなります、みんなで何とかしましょう、だれかが見守って、そして後ろから押してくれます」
          …The TARO Singers主宰 里井宏次
 1994年、里井宏次のもとに発足したザ・タロー・シンガーズは、翌年から演奏活動を始めた。98年、第4回定期演奏会のロッシーニ「小荘厳ミサ曲」を契機にア・カペラ合唱曲にとりくみ、いまでは日本では数少ないプロの室内混声合唱団として評価されている。活動範囲も、大阪を拠点に東京・神戸・京都で定期演奏会を催し、99年にはヨーロッパ(アムステルダム、バルセロナ)公演で大好評を得、昨年のシューベルト「冬の旅」無伴奏混声合唱版(千原英喜編曲)の世界初演で、大阪文化祭賞本賞を受賞している。主宰里井氏と合唱団の詳細な経歴は下記のHPでご覧ください。
 「今回の4曲は名曲が揃っています。いずれも過去に取り上げた得意な曲ばかりになりました。私たちに出来ることは、歌うことであり、祈ることしかありません」
 6/29から始まった、全6回公演の「関西音楽人クラブ」主催:東日本大震災被災地復興支援コンサート、オール関西クラシック~がんばろう日本!~届けよう、被災地の子どもたちへ~には、6/30の第2回に出演している。
申込み: 入場料:¥4000¥2000(学生)
津田ホールTC
Tel:03-5355-1299
タロー事務局 Tel:0797-34-0128 mail:jad00114@nifty.ne.jp
http://homepage3.nifty.com/tarosingers/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2011年7月 1日 (金)

稽古たけなわ!「愛の妙薬」
杉並区民オペラ7/9(土)・10(日):杉並公会堂

 この夏一番の酷暑の6/30午後、立ち稽古の練習会場へ…しめしめ、今日の会場は空調がきいている。
 演出は杉並オペラは2度目の森山太。どっかで見たことある…そう、アートネイチャーのテレビCM。ネットのタレントデータベースによると、「職種」は “タレント・俳優・女優”?Photo合唱団に「あなた方は19世紀のスペインのバスク地方に住む村人なのです。舞台にいるときはいっ時も‘素’でいることを許しません」と檄を飛ばす。Photo_2<1970年10月17日生まれ、身長176cm、靴のサイズ26.5cm>とあるが、ネモリーノとベルコーレに演技指導する彼の履き物は草履。
 この日のヒロインは二日目の藤戸明子。裕福できまぐれな地主の娘アディーナは、農夫の素朴な青年ネモリーノ(加茂下稔)が彼女に恋しているのを知りながら、Photo_3村の守備隊のイケメン軍曹ベルコーレ(井上白葉)の誘いに乗ったり、 はたまた老練なイカサマ薬売り(大久保眞)まで手玉に取る…彼女が演じると、そんな雰囲気のヤリテの娘に見えてくる。
 役者になれる歌手が演じると、喜劇が単に喜劇で終わらない。訳詞上演ならではの真に迫った芝居を期待してしまう。彼女のHPには、「ドニゼッティの美しい音楽の中で展開される喜劇<愛の妙薬>。今回もすばらしいキャストに囲まれ、出演させていただくことに感謝の気持ちいっぱいです。また、たくさんの刺激を受けつつがんばりたいと思います」とある。Photo_8
 また、彼女の歌唱は、以下のURLで「私の愛しいお父様」や「アメージング・グレース」を聞くことができる。
http://www.youtube.com/watch?v=6PSTNcvNubU
主催:杉並区民オペラ 後援 杉並区/杉並区教育委員会
すぎなみ文化芸術活動助成基金助成対象事業

入場料[全席指定] S席 6,000円/A席 5,000円/B席 4,000円
申込み:杉並区民オペラ事務局(めいた音楽院内)Tel:03-3380-1042 
    e-mail:sugiope@gmail.com   http://blog.canpan.info/sugiope/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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