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2011年8月19日 (金)

畑 美枝子 ソプラノリサイタル-祈り
イタリアそして日本…世界にとどける<鎮魂の秘曲>

9/11(日)pm2:00
王子ホール

畑 美枝子(ソプラノ) 
畑 モニカ 千絵子(ギター)
アメデオ・サルヴァート(ピアノ)

Duo 歌とギター
・G.カッチーニ:アマリッリ
・F.カルッリ:イタリアの三つのアリアより
  
“ああ!私を怒らないで” “美しき愛の星よ 穏やかに帰っておくれ”
・M.ジュリアーニ:
 メタスタージオの詩による六つのアリアより
  
“その日はいつ来るでしょう”“愛は根無し草のように”“二つの美しい魂よ”
・ G.グノー:アヴェ マリア

ソプラノSolo
・G.ヘンデル:歌劇《エジプトのチェザレ》より“優しい眼差しよ”
V.ベッリーニ:歌劇《カプレティ家モンテッキ家》より“ああ、幾度か”
・J.マスネ:歌劇《マノン》より“さよなら、小さなテーブルよ”
・P.マスカーニ:アヴェ マリア 
ほか
110911sp
 9月11日は、2001年にアメリカで同時多発テロが起きた日です。私は当時イタリアで事故にあい、ベットの中でこのニュースを知りました。世界中が大きなショックを受けました。今年3月11日には東日本大震災が私たち日本に大きな悲劇をもたらしました。11日という日は忘れられない日になるでしょう。
 この大地震と津波、原発の放射能流出は世界を脅かし、日本国中を悲しみと不安にさせています。世界が平和に、人の心が穏やかになれる地球になるように、祈るしかないのでしょうか? 私には、歌が、音楽があったからこそ前進できたのかもしれません。歌う事で自分が自分らしく素直に、教える事で人生前向きになれたような気がします。   
 この度は、私が留学していたパルマ市の19世紀時代に政権を治めていた皇女マリア・ルイジアに捧げられた曲を何曲か歌います。
 オーストリア人のマリア・ルイジャは、フランス人のナポレオンと結婚しました。ナポレオンが戦争で戦っている間、彼女はパルマ、ピアチェンツァ、スッザーラ市を治めていました。絵画、手芸、音楽に力を入れ多くの芸術家を援助し、その一人にかの有名なオペラ作曲家のジュゼッペ・ヴェルディがいます。彼の勉強のために援助したそうです。パガニーニも彼女が建てた劇場でヴァイオリンを演奏したといいます。そんな音楽好きだったマリア・ルイジャ時代の王室音楽を楽しんで頂けたらと思います。
 プログラム後半はモーツァルトから始まりますが、どの曲も愛の歌です。人の愛し方は様々です。そしてアヴェ マリア(祈り)…その愛の表現をどのよう皆様に伝えられるでしょうか?…
 2008年「還暦リサイタル」をこの王子ホールでさせて頂きました。再び、娘と演奏ができることを嬉しく思います。また、この原発のため、多くの外国人のアーティストが、キャンセルするなか、このコンサートのため快く伴奏を引き受けて下さったアメデオ氏に心から感謝致します。なお、コンサートとCDの売り上げの一部を被災地南相馬市に基金させて頂きます。
問い合わせ:SSDC株式会社 Tel:03-3783-3229 Fax:03-3784-5042
                  hatabelcanto2011@yahoo.co.jp
主催:チェチリア畑ベルカント研究会 SSDC株式会社
http://otoasobi.hajimeyoo.com/hatamieko.htm
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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