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2011年8月11日 (木)

三石+ユニフィル・ファイナルコンサート
指 揮:三石 精一  ピアノ:花房 晴美
9/23(金)pm2:00
サントリーホール

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
ベルリオーズ:幻想交響曲


110923  手にしたチラシに“…ファイナルコンサート”とあるので目を剥いた。一部の方には、配信前に予告いたしましたが、まず三石精一氏から届いた案内をお知らせいたします。
「諸般の事情により、次回 第30回を以てNPO法人ユニフィル自主公演運営機構の主催による東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会は終了させて頂くこととなりました。今回のチラシのサブタイトル≪三石+ユニフィル・ファイナルコンサート≫は、三石とユニフィルのコラボレーションの終了を意味するもので、勿論三石の引退やユニフィルの解散を意味するものではありません。どうぞ、この絶妙のコンビによる最後の熱演を、是非ご鑑賞下さいます様お願い申し上げます。長年のご支援に心からの感謝と御礼を申し上げます」
 詳しい事情を公にしても楽団員の幸せに繋がらない…私はそう受け止めました。
 東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団(通称ユニフィル)は、1973年結成の日本新交響楽団を前身として、97年に三石精一を音楽監督・常任指揮者に迎え東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団と改名し、同年4月に第1回定期演奏会を開き、在京の10番目のオーケストラとして参入すべく発足した。当初から現在に至るまで一貫して三石精一の指揮のもとに、正統派の名曲を原点に立ち戻って充分に練習を重ね、質の高い心のこもった演奏を信条として演奏活動を続け、定期演奏会に掛ける楽員の半端ではない思いが、毎回多くの聴衆の感動を呼び、熱い支持を集めている。2007年、設立10周年を機に、ユニフィル自主公演運営機構が従来の主催者であった東京音楽事業センタ-から定期公演の実施に関する一切の責任と業務を受け継ぎ、コンサ-トを続行することになった。同時に、日本オーケストラ連盟に準会員として加盟し、自主運営機構はNPO法人格を取得している。同年4月には東京芸術劇場で、楽団設立10周年記念コンサ-トの一環として、佐藤しのぶ、錦織建両氏を迎えてイタリアオペラ・ガラコンサートを開催し同劇場における邦人オーケストラの最高入場者数を記録し大成功を収めた。また、10月には佐藤しのぶ、伊原直子両氏をソリストに迎え、マ-ラ-の交響曲第2番「復活」を演奏し大絶賛を博した。
 今回の選曲について、いつものように丁寧なコメントを頂いた。
「このところドイツ系のメンデルスゾーン(第25回)、ハイドン(第26回)、シューマン(第27回)に続いてイタリアのプッチーニ、ヴェルディ、ロッシーニ(第28回)、レスピーギ(第29回)を集中的に取り上げて来ましたので、最後となる第30回記念のコンサートには僕の一番好きなフランス物の代表的名作ばかりを取り上げました。
 印象派の先駆けとなったドビュッシーの音楽史上大変重要な作品《牧神の午後への前奏曲》、ラヴェルが彼の作品中最も苦労して作曲し、彼の神髄を最も良く表していると評される《ピアノ協奏曲ト長調》、そして音楽史上最大の衝撃的作品の一つで、フランス音楽の最高峰に位置する《幻想交響曲》を選択しました。‘幻想‘はこれまで何度となく演奏して来ましたが、今回は作曲者のエクセントリックな面に特に焦点を合わせて表現してみようと思っています。
 ラヴェルのソリストには30年来の親友花房晴美さんをお迎えしました。彼女のきらびやかな音色と絶妙なテクニックはこの曲にぴったりだと思います。
 最初は“フランス音楽の祭典”とサブタイトルを付けるつもりだったのですが、未だ自粛ムードが世の中を覆っていますので、祭り的な表現を避け、我々の最後のコンサートですので、“三石+ユニフィル・ファイナルコンサート”としました」
 三石、花房両氏のプロフィールと各種割引き情報は、以下のURLでご覧いただけます。
http://www.mitsuishiseiichi-uniphil.com/30th%20c2p.pdf
S \7,000 A \5,000 B \4,000 C \3,000 P 2,000 ペア \12,600
主催:NPO法人ユニフィル自主公演運営機構
http://www.mitsuishiseiichi-uniphil.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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