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2011年9月16日 (金)

ウラディーミル&ヴォフカ・アシュケナージ
ピアノ・デュオ
Vladimir & Vovka ASHKENAZY  Piano duo
10/5
(水)pm7:00
サントリーホール

プーランク:2台のピアノのためのソナタ
ラフマニノフ:組曲第1番 「幻想的絵画」op. 5
ムソルグスキー(編曲:V.アシュケナージ):禿山の一夜
ラヴェル:マ・メール・ロワ
ラヴェル:ラ・ヴァルス
111005_3

LPレコード時代、新進ピアニストとして羨望の的だったアシュケナージが、いつの間にか指揮者として知られるようになって…でも遠い海の向こうのことだと思っていたら、何とN響の音楽監督に就任。あのツワモノどもを束ねられるのかと戸惑ったものだが、後述の経歴に見るように杞憂だった。 
 ピアニストとしては主にレコーディングに専念し、ご子息とのフレンチ・デュオ作品集など多彩な活動を続けてきた。日本のコンサートホールへピアニストとして登場するのは約10年ぶり。しかも、話題のデュオ・コンサートだ。これは外せない。
 彼は今回の公演についてチラシ裏面にメッセージを寄せている。
…今秋、尊敬する日本の皆さんのために再びピアノ演奏ができますことを、今からとても楽しみにしております。息子ヴォフカとのピアノ・デュオは、常に歓びに溢れています。親子ということもあるのかも知れませんが、他の誰との共演よりも音楽的な感性や呼吸が自然の内に融け合う気がするのです。
 今回のプログラムはピアノ・デュオ・アンサンブルの魅力を十二分にお届けできるような作品を散りばめた構成になっています。プーランクのソナタは多くの方が初めて聴く作品かもしれませんが、一度耳にすれば、きっとまた聴きたくなってしまうような魅力あふれる素敵な作品です。
 ラフマニノフの組曲第1番は、2台ピアノのオリジナル作品の中で傑作のひとつと謳われています。そしてムソルグスキーの名曲は息子ヴォフカの素晴らしい編曲で聴いていただきます。ラヴェルの二つの作品については、皆さんの方がよくご存知かも知れませんね。
 2台のピアノのためのオリジナルの名曲たち、今までに聴いたことがないけれど皆さんに紹介したい素敵な曲、そして息子ヴォフカが特別に編曲した皆さんにお馴染のオーケストラ曲を組み合わせてみました。ピアノ・デュオの醍醐味を存分にお楽しみいただけると嬉しいです。(2011年5月東京にて)
ウラディーミル・アシュケナージ Vladimir Ashkenazy:
 1955年ショパン・コンクールにて世界にその名を知らしめて以来、ウラディーミル・アシュケナージは、ピアニストとして傑出したキャリアを誇るだけでなく、アーティストとして多彩な活動を積極的に展開し、世界の音楽愛好家に感動を与え続けている。クリ―ヴランド管弦楽団首席指揮者、ベルリン・ドイツ交響楽団首席指揮者・音楽監督、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、NHK交響楽団の音楽監督を歴任、2009年1月よりシドニー交響楽団の首席指揮者・音楽アドヴァイザーに就任。また、桂冠指揮者を務めるフィルハーモニア管弦楽団、NHK交響楽団、アイスランド交響楽団や、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、サンフランシスコ交響楽団などの指揮台に定期的に登場している。またEUユース・オーケストラの音楽監督も務め後進の育成にも力を注いでいる。ピアニストとしてのアシュケナージは、舞台を主にレコーディング・スタジオに移して、1999年グラミー賞を受賞したショスタコーヴィッチ「プレリュードとフーガ」や、バッハ「平均律クラヴィーア曲集」、ヴォフカ・アシュケナージとのフレンチ・デュオ作品集などに見られる様に、多彩で広範囲にわたる作品の録音に、献身的に取り組み続けている。

ヴォフカ・アシュケナージVovka Ashkenazy:
 モスクワ生まれ、アイスランドと英国に育ったヴォフカは、幼少よりピアノをはじめ、やがてロイヤル・ノーザン・カレッジにてスラミータ・アロノフスキーらに師事。1983年にバービカンセンターにて、リチャード・ヒコックス率いるロンドン交響楽団とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を共演しロンドンデビューを飾って以来、多岐に渡る活動を繰り広げている。近年では、セミヨン・ビシュコフ、マルティン・フィッシャー=ディースカウ、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキらと、ハリウッド・ボウル、シドニー・オペラハウス、ベルリン・フィルハーモニーなどにて共演。室内楽奏者として、ヴァシリス・ツァブロプロス、レイキャビク木管五重奏団、クラリネットのディミトリ・アシュケナージらと共演、録音も行っている。ウラディーミル・アシュケナージとのピアノ・デュオとしてデッカより2009年にリリースされたフレンチ・デュオ作品集は、各方面から高い評価を得ている。コンサート活動の傍ら、オーストラリア、デンマーク、イギリス、ギリシャ、グアテマラ、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、米国などでマスタークラスを開催するなど、教育活動にも力を注いでいる。
主催:テレビ朝日・株式会社AMATI

http://amati-tokyo.com/performance/20101009.html
今回のツアーリストは以下のURLでご覧いただけます。
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/artist/a/vladimir_ashkenazy.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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コメント

残念ながら、今回は聴きに行けないので、アシュケナージ親子に関連するCDを購入します!次の機会を鶴首して待ちます!

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