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2011年10月 9日 (日)

ロッシーニ作曲オペラ
ランスへの旅
または黄金の百合亭
全1幕・上演時間:約2時間20分 イタリア語公演 字幕付き
10/28(金)pm7:00
10/29
(土)pm2:00
大泉学園ゆめりあホール

西武池袋線大泉学園北口徒歩1分

28日:野田三保子 鹿島千尋 黒田たまき 中村文 和下田大典 高橋雄一郎
29日:武田千宜 齋実希子 牟田智子 尾崎悦子 菊池大翼  田中拓風 
両日:長谷川真澄 磯沼良 青木貴義 幸田敦 平岩英一 小林成宇 市村彩夏           平川玲子 稲垣優
11102829_2合唱団:アンサンブル・ブリランテ
ピアノ伴奏:千葉咲子 三浦愛子
指揮:箕輪健太 演出:塩塚隆則 

 
 何とまあ、ケバいチラシだろう。これほど恥ずかしくもなく花火をブチ挙げたデザインは前代未聞。主催者はいう、“尺玉のようなアリアの響宴”と。目を凝らしてみると、“ウリ”、キャッチコピーが3本も列記されている。
“ロッシーニのオペラ最高峰”、
“歌い手泣かせの超絶技巧のアリア揃い!”
“14声による大コンチェルタートの響宴!”
 オペラ通にきくと、「登場人物が多いのが玉に瑕だけれど、飛び切り楽しいオペラ」であること間違いなしとのことだ。でも、数年前に藤原歌劇団の公演を見たが、綺麗どころが目まぐるしく出入りしたという記憶が残っているだけだ。が、今回は大いに期待している。
11102829_5 今回はダブルキャストの役名と出演者を列記するより、(よくできた)チラシ裏面をご覧いただくほうがよかろう。なかに、歌手というだけでなく役者として舞台に立てる本物が参加しているから楽しみだ。
 初演は、1825年6月19日、サル・ルーヴォア(パリ)。実際にあった国事にまつわるお話しだ。
 この年のシャルル10世の戴冠式のため、パリ中の劇場が戴冠式とフランスの栄光を讃えた作品を上演する事を計画していたが、当時パリのイタリア劇場の音楽監督だったロッシーニも例外ではなかった。戴冠式を記念して新国王とブルボン家の復古王政を讃えるためにこの作品の作曲に着手したという。
 歴代のフランス国王の戴冠式はランスの大聖堂で行われてきた。現在、ランスのトー宮殿には、このときの戴冠式で使われた品々などが展示されている。
 フランスの保養地プロムピエールにあるホテル「黄金の百合」(フランス国王の紋章は青地に金色の百合の花)を舞台に、戴冠式を見に来たヨーロッパ各国の人々が、明日が戴冠式という1825年5月28日に繰り広げる、たわいのないドタバタコメディー。それがロッシーニの手にかかると、尺玉のようなアリアの連発によって、チラシの如くになる次第。
 完成した作品は、戴冠式で盛り上がる1825年6月19日にパリのサン・ルーヴォア劇場で初演され、当時パリで活躍していた最高のベルカント歌手ばかりがキャステングされ、タイムリーな題材とあって大成功を収めたという。この作品を評して作家スタンダールが「ロッシーニの最も優れた音楽」と呼んでいるそうだ。(ウィキペディア参照)
主催:オペラ・クリオーゾ Tel:09-06481-8594
注文:ゆめりあチケットセンター
http://www2.odn.ne.jp/~cco47400/ensouyotei.htm
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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コメント

当該公演に出演予定の者です。

こういった形でご紹介いただきありがとうございます。

精一杯がんばります。

幸田敦さま
 お役に立てれば幸いです。
配信先に加えたいと思いますので、
下記宛てにメールをください。
momma.yoshy@parkcity.ne.jp
ヨロシク!

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