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2011年11月24日 (木)

アンサンブル de ヨコハマ モーツァルト名曲集
ENSEMBLE de YOKOHAMA 25周年記念演奏会
12/11
(日)pm7:00
横浜みなとみらい大ホール

フルート:アンドラーシュ・アドリアン
ハープ:篠﨑史子
コンサートマスター:小森谷巧、渋谷由美子

アイネ・クライネ・ナハトムジークKV525
交響曲第33番変ロ長調KV319
フルートとハープのための協奏曲ハ長調KV299
交響曲第25番ト短調KV183 

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“すばらしい生演奏との出会いでクラシックファンを育て続けて四半世紀”…言うは易し、並大抵のことではなかったろう。主宰の成瀬志保さんは振り返る。
「1986年の設立当初から、Cultureの語源どおりクラシックファンの開拓に務めてきました。横浜は国際都市といわれますが、ジャズに比べてクラシック音楽は大きな遅れをとっていたのです。クラシック振興、お客様を育てるには“すばらしい生演奏との出会い”しかない。本物のクラシックとの出会いなくしては実現しません。骨董屋が2代目を育てるのに「本物しかみせない」そうですが、私たちも、決して妥協せずに続けました。国際的に通用するゲストソリストとの共演が理想です」
 初志を貫徹して迎えた25周年記念。「誰からも愛されるモーツァルトの名曲集を掲げて、無謀にも(?)みなとみらいの大ホール(2020席)で開催いたします」
…このアンサンブルが世界のソリストと共演するきっかけとなったのは、ハープ界の長老モルナール氏の依頼で草加の国際ハープフェスティバルでスザンナ・ミルドニアンとの共演だったという。で、この25周年記念演奏会には「モーツァルトのフルート&ハープ協奏曲と前々から決めていました。ハーピストは氏の一番弟子で名実共に日本ハープ界を代表する篠﨑史子さん、そして、その相方のフルーティストは、彼女の旧知の大御所アドリアン氏です。実は、この2人の共演は30年越しなのです。当時、ヨーロッパでアドリアンと篠﨑史子をソリストにモーツァルトのこの協奏曲のレコーディングの計画があり、両人ともサインまでしていました。ところが、その後、彼女に2人目のお子さんのおめでたが判明。出産の時期がレコーディングと重なってしまうことがわかり、この計画は白紙に…そして、その後2人の共演の機会はなく、とうとう30年近い月日が経ってしまったのです」
 指揮者ナシの絶妙のアンサンブルをリードするのは、コンマスの渋谷由美子(前半)と小森谷巧(後半)。ベテラン2人と繰り広げるモーツァルトは見逃せない。それに滅多に聴くことのない交響曲33番も聴ける。
 そして、この記念演奏会でのトピックスをひとつ。<東日本大震災支援チャリティーCD>¥1,000が会場で販売される。これは、アンサンブルが毎回、メンバーの研鑽とゲストソリストへの記念プレゼントのために、プロが録り続けた音源から、ピックアップしたもの。「アメリカ」、ウィーン・フィル首席ファゴットのS.トゥルノフスキー共演のダンツィのファゴット四重奏曲、プラハ音楽院教授K.ビリンスカ共演の「鱒」の3曲。もちそん、演奏者全員が無償で音源使用を快諾している。
 さらに、若い人のクラシック離れが憂慮される昨今、これを打破するきっかけになればと、学生券をA席の半額と言う破格の料金2500円に設定していることも見逃せない。
全席指定 SS7000、S6000、A5000円、前売りのみ学生2500円
主催・問合せ
:ADEL国際部 Tel:03-5976-0770 Fax:03-5976-0771
http://www.musicinfo.com/concert/E-YOKOHAMA/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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