無料ブログはココログ

« | トップページ | »

2011年12月13日 (火)

今川映美子シューベルティアーデ・9
Emiko Imagawa Schubert Zyklus Vol.9
2012.1/12
(木)pm7:00
東京文化会館
小ホール

共演:小森谷巧(読売日本交響楽団コンサートマスター)

・ピアノ・ソナタ第14番 イ短調 op.143 D784
 Sonate fur Klavier Nr.14 A-moll op.143 D784
・ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 op.120 D664
 Sonate fur Klavier Nr.13 A-dur op.120 D664
・ヴィオリン・ソナチネ 第3番 ト短調 op.137-3 D408
 Sonatine fur Violin und Klavier Nr.3 g-moll op.137-3 D408
・幻想曲 ハ長調 op.159 D934
 Fantasie fur Violine und Klavier C-dur op.159 D934

120122pf1 今川映美子さんでまず印象深いのは《Bee ビーと名付けられたベートーヴェンのソナタ集のCDだ。「月光」「告別」「悲愴」の3曲のソナタに、ハ長調とト長調のロンド、そして締めが「エリーゼのために」。臆することなく名曲中の名曲を弾いてのけた。それが、なんとデビューアルバムだという。“ダイナミックな躍動感、色彩感溢れる豊かな音色”のウリそのもの。私の座右の1枚だ。
 今回の《シューベルティアーデ》が始まったのは、その2年後の2006年。シューベルトのピアノソナタ全曲演奏を主軸としたシリーズ企画だ。スタート時に全20数回分のシリーズとしてアナウンスしたのも凄いが、初回の浜離宮朝日ホール公演での、その美しい音色はいまだに脳裏に刻み込まれている。まさに“ピアニズム”そのものだった。6年目を迎え、今回が第9回。今回の演目について、コメントを頂きました。
  「回を重ねる毎にシューベルトへの想いも一層深まり、全ての作品に愛着を感じています。シューベルトは、31年という短い生涯でしたが、初期・中期・後期では作風が変わっていて、今回演奏する2曲のピアノソナタは中期の作品です。心和む、美しい旋律の第13番、そして非常にドラマティックな第14番と対照的な作品を選びました。
 また後半では初期の十代に作曲されたソナチネ、そして最期の年に完成された幻想曲を読売日本交響楽団コンサートマ スターの小森谷巧氏をお招きし演奏させて頂きます。小森谷氏とは以前に共演させて頂いたことがあり、その演奏は知性的で安定感があり、とても印象的でした。今回の共演もとても楽しみにしております。デュオアンサンブルの魅力は、ソロと違って、想像しなかった世界が広がるところにあると思います。音で対話をして音楽を共有する喜びを感じます。一夜の演奏会で天才シューベルトの魅力を余すところなく聴衆の皆様にお伝え出来れば幸いです」
今川さんのプロフィールは、彼女のHPで。是非ご覧ください。
http://emiko-imagawa.com
 共演の小森谷巧さんは、両親に手ほどきを受け、桐朋学園音楽科ディプロマコースを経て、ウィーン国立音大へ留学。 その後英国へ渡る。 徳永二男、ヨゼフ・スーク、イフラ・ニーマンの各氏に師事。リピツァヴァイオリンコンクール、フムル国際コンクール等で、特別賞、シェリング賞などを受賞。英国を中心に欧州で活躍。 「The STRAD」で好評を得る。 英国王立音大の演奏ディプロマを首席で獲得し、帰国。1987年、東京交響楽団に入団、首席コンサートマスターとして活躍。 1993年よりストリングス アンサンブル「ヴェガ」のディレクター。 1994、96年には東京交響楽団ヨーロッパ公演のソリストとして、ウィーン、ミュンヘン、リスボン、バレンシアの各地で好評を博す。1991年、第1回出光音楽賞受賞。 また、1996年、2007年にはソロアルバムをCDリリース。99年から読売日本交響楽団のコンサートマスター。
 ソリストとしては、東京を中心に定期的にリサイタルを行い、常に高い評価を得、読売日響、東京響、ロイヤルチェンバーオーケストラ、仙台フィルなどとも協演をしている。 室内楽奏者として、各地のさまざまな音楽祭で活躍しているほか、2006年から、ルートヴィッヒ弦楽四重奏団、08から、ザ・グランド・トリオを結成し活動している。またこれまでに、ギュンター・ピヒラー、ネルソン・フレーレ、ジャン・ワン、などとも共演している。
 近年は指揮者としても古典派の作品を中心に演奏活動をしている。 2007年には、クラシカ・ハヤマのスパークリングオペラ 「ラ・ボエーム」を指揮し、好評を博した。
 現在、国立音楽大学、桐朋学園オーケストラアカデミーで後進の指導を行っている。 アンサンブル葉山リーダー。 サイトウ・キネンオーケストラ、読売日本交響楽団コンサートマスター。
申込み:プロ アルテ ムジケTel:03-3943-6677 Fax:03-3943-6659
E-mail: info@proarte.co.jp
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

.

« | トップページ | »

コメント

うーん、歌曲、Pfソナタだけでなく今井さんと小森谷巧のPf・Vnデュオも一度、聴いてみるか・・・

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« | トップページ | »