無料ブログはココログ

« | トップページ | »

2012年2月20日 (月)

プラハ・フィルハーモニア管弦楽団 来日公演
チェコの若き巨匠J.フルシャとVn三浦文彰

3/4
(日)pm2:00 横浜みなとみらいホール
3/10
(土)pm2:00大宮ソニックシティ 大ホール
3/11
(日)pm2:00サントリーホール

3/11の演目
ドヴォルザーク:セレナード ホ長調 op.22
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 op.88120311

 チェコの若き巨匠ヤクブ・フルシャが、自ら音楽監督兼首席指揮をつとめるプラハ・フィルハーモニア管弦楽団と共に来日する。ヤクブ・フルシャは、一昨年プリンシパル・ゲスト・コンダクターに就任した東京都響と度々共演。特に昨暮のドヴォルザーク「スターバト・マーテル」は実に秀逸な公演だった。ネットで多くの方々が彼を讃えている。
 フルシャは1981年チェコ生まれ。現在、プラハ・フィルハーモニア管弦楽団の音楽監督兼首席指揮者、グラインドボーン・オン・ツアーの音楽監督を務めている。これまでにチェコ・フィルハーモニー管のアソシエート・コンダクター(2002~5)、フランス放送フィルハーモニー管のヤング・アソシエート・コンダクター(2005~6)、ボフスラフ・マルティヌー・フィルハーモニー管の音楽監督(2005~8)、プラハ・フィルハーモニア管の客演指揮者(2005~8)を歴任している。
 指揮をプラハ芸術アカデミーでビエロフラーヴェクに学び、2004年の卒業以来、チェコの主なオーケストラ、国民劇場に度々招かれ、自国での揺るぎない評価を確立。同時に世界各地のオーケストラにも客演。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、シュトゥットガルト放送響、ベルリン・ドイツ響、フィンランド放送響、アカデミー・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ、バーミンガム市響、BBC響、ロッテルダム・フィル、リヨン管、ミラノ・ヴェルディ響、フィルハーモニア管、北ドイツ放送響、アトランタ響、シアトル響、ミルウォーキー響、インディアナポリス響、ワシントン・ナショナル響、ダラス響、ヒューストン響など次々とデビューが続いており、将来を嘱望される若手指揮者として、急速に世界各地でその評価を高めている。2011年のグラモフォン誌で、巨匠となる可能性の高い、10人の若手指揮者のひとりとして名前が挙げられた。
 音楽監督を務めるプラハ・フィルハーモニア管弦楽団とは、2010年に、プラハの春国際音楽祭65周年記念となるオープニング公演に招かれ、スメタナの「我が祖国」を演奏して、国際的な注目と評価を集めた。2006年にはチェコの名門レーベル、スプラフォンと契約、これまでに6枚のCDがリリースされている。
 プラハ・フィルハーモニア管弦楽団もまた、若い楽団だ。指揮者イルジー・ビエロフラーヴェクが音楽学校を卒業したばかりの、音楽に真摯な情熱を燃やす若き音楽家たちを集めて1994年に創立した。続く1996年に初の公益楽団のひとつとなり、急速にチェコの代表的なオーケストラの地位を獲得、海外での名声を築いた。オーケストラの基本構成は、ウィーン古典派時代のオーケストラのタイプに基づき、当時の作品をレパートリーの柱としている。演目は、この時代を代表する作品、ロマン派、20世紀音楽に加え、チェコの代表的なオーケストラとしては例外的な近代、現代音楽を取り入れた特別なコンサート・シリーズで補強されている。
  常勤楽団員のほとんどは創立当時から在籍しており、これは芸術的価値を確立する上で必須の要素であり、長期的な成功につながっている。これにはプラハ・フィルハーモニア管弦楽アカデミーが貢献している。大編成の作品でも、伝統を継ぐ教育を受けていない音楽家を補充することなく演奏することができる。管弦楽アカデミーは、選り抜きの才能ある若き音楽家にオーケストラの訓練と経験の場を提供する、チェコでは他に類を見ないプロジェクトであり、このオーケストラがいつまでも若々しい音を保ち続けるのに貢献している。
 国際的な音楽祭にも定期的に招かれており、アシュケナージ、トゥルコヴィチ、ブロンフマン、シフ、サラ・チャン、マイスキー、コジェナー、ネトレプコ、ビリャソン、ドミンゴなど、世界的に著名な指揮者やソリストと共演。現在までに、ドイツ・グラモフォン、デッカ、スプラフォン、EMI、ハルモニア・ムンディといった有名レーベルで60以上のCDを録音。最近作の一枚は、ヤクブ・フルシャとともに2010年のプラハの春音楽祭65周年記念の開幕コンサートを飾った、スメタナ作曲「我が祖国」のライブ録音である。
 創始者のビエロフラーヴェクは、ロンドンのBBC交響楽団の首席指揮者となる前の2005-06年シーズンまでプラハ・フィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者兼音楽監督を務め、現在も名誉音楽監督の地位にある。その後任として、スイス人指揮者カスパー・ツェーンダーが音楽監督に就任、2008-09年のシーズンからフルシャがその任を継いだ。
 サントリーホール公演でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を弾く三浦文彰は、2009年世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールで、史上最年少の16歳で優勝。国際的に大きな話題となった。現在、最も将来が嘱望されるヴァイオリニストだ。東京都出身で、父は東京フィルのコンマス。3歳からヴァイオリンを始め安田廣務氏に、6歳から徳永二男氏に師事。2003年、04年と全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部第2位。2006年4月、ユーディ・メニューイン国際ヴァイオリンコンクール・ジュニア部門第2位。史上最年少で優勝した2009年10月、ハノーファー国際コンクールでは、同時に聴衆賞、音楽評論家賞も受賞した。地元紙は「確かな技術と、印象的なヴィルトゥオーゾ性あふれる心温まる演奏は、国際審査員や音楽評論家の評価を得るにとどまらず、聴衆の心をもつかんだ」と賞賛した。また、The Strad誌は、「驚くべきその演奏はハノーファー国際コンクールのすべてを吸い取った」と記した。 最近は、宮崎国際音楽祭、北京のオーケストラとの共演、ドイツ・シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランス・マントン音楽祭、クロアチア・ラクリン&フレンズ音楽祭、メニューイン・フェスティバルなどに参加。また、ウィーン室内管、ニュルンベルク響などと共演するなど、国内のみならず国際的な活動を展開している。使用楽器は、日本音楽財団より貸与された1702年製ストラディヴァリウス「ロード・ニューランズ」
S¥11,000 A¥9,000 B¥7,000 C¥4,000
チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:151-353)
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:34996)
サントリーホールチケットセンター 03-3584-9999
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
主催:株式会社AMATI
http://amati-tokyo.com/performance/20100924.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

.

« | トップページ | »

コメント

ご案内に全く同感です!!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« | トップページ | »