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2012年2月29日 (水)

小澤洋介 チェロリサイタル 2012
ピアノ共演:ティム・レーベンスクロフト

3/24
(土)
pm7:00
東京文化会館 小ホール

震災に伴う原発事故で延期となった昨年4月10日のリサイタル。
西澤健一氏の新作チェロソナタ第2番を作曲家のピアノで初演

コレッリ:ソナタ ニ短調 作品5 第8番
A.Corelli : Sonata in D minor Op.5.No.8
…ハーモーニの先駆者、清涼な創造の時代
プロコフィエフ:チェロソナタ ハ長調 作品119
S.Prokofiev : Sonata C-Dur op.119
…ロシアの森の精霊たち プロコフィエフ
西澤健一:チェロ・ソナタ第2番 作品69
K.Nishizawa : Sonate Nr.2 fur Violoncello und Klavier op.69
…親密さと繊細さ 西澤健一
ブラームス:チェロソナタ 第2番 ヘ長調 作品99
J.Brahms : Sonate fur Klavier und Violoncello F-Dur Op.99
…自由と孤独、後期ブラームスのロマンチシズム
120324
「昨年3月11日の“東日本大震災”は、4月10日に予定していたリサイタルに大きな影響を与えた。ヨーロッパと東京を何度も往復しリハーサルを重ね、準備をしてきた矢先のこの出来事は、世界各国で日本への渡航自粛勧告、国内では計画停電等の混乱で延期を余儀なくされた。
 延期の決断は本当に辛く、無力感に満たされ、全く経験のない感覚だった。この事態を、もっとより高い演奏するために精進をせよとの機会と信じ、1年を過ごした。ついに陽の目を見るこのプログラムに新たな力を吹き込みたい。…小澤洋介」
…早春の候になりました。
 あれから約1年経った現在、自分の中に起こった変化がどのようなものなのか、はっきりと表現することはできませんが、「命とは何か」「音楽とは何か」をいつもより多く考えさせられた事によって、作曲家たちが生涯かけて創りあげてきたその作品の中にある「命の煌めき」のようなものが、以前より感じられるようになった気がします。
 今回のプログラムは古典のコレッリ、近代のプロコフィエフ、現代の西澤、ロマン派のブラームスと、4つの世紀にまたがっています。それぞれの時代を最大限に表現し、それでいて統一感も持たせたいと思っています。
 西澤健一氏のチェロソナタは作曲家自身がピアノを担当しますが、これはピアニストのレーベンスクロフト氏のアイデアで、イギリスでは度々行われているそうです。
 1年間おあずけとなったこのプログラムを演奏できるのは、私にとって特別な思いがあります。皆様のご来聴を心よりお待ちしております。
全自由席:4,000円 友の会:3,000円 学生:2,500円
問:ハラヤミュージックエンタープライズ Tel.03-3587-0218
http://www.ozawa-y.com/concertinfo.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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