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2012年4月 8日 (日)

東京ハルモニア室内オーケストラ
第44回定期演奏会

5/28
(月)pm7:00
東京文化会館小ホール

ヴァリオリン/ジェラール・プーレ
ピアノ/川島 余里

F.メンデルスゾーン:弦楽の為の交響曲 第4番 ハ短調
W.A.モーツァルト:ロンド ハ長調 KV.373
          アダージョ ホ長調 KV.261
A.ルーセル:シンフォニエッタ 作品52
F.メンデルスゾーン:
         ヴァイオリン、ピアノと弦楽の為の協奏曲 ニ短調


 東京ハルモニア室内オーケストラの前身は、東京アカデミカー室内オーケストラだ。1968年来、国内のみならずヨーロッパでも評価の高い秀れた室内合奏団として活動を続けていたが、創立以来の指揮者、浅妻文樹氏の逝去により1990年秋に現在の名称に改め、同年10月に第1回定期演奏会を開催した。これまで、ほとんどメンバーが変更することなく演奏活動を続けている。
120528 後任の指揮者には今村能氏、武藤英明氏らを迎えたが、「2004年以降は、室内楽を基盤とした室内オーケストラの創造的および質的向上を計る演奏会を開くことを目指して、ゲスト指揮者、あるいは指揮者無しで内外のソリストをお迎えして、演奏会を開催しております」
 メンバーは創立時から現在まで、東京藝術大学出身の弦楽器奏者で構成され、管楽器、打楽器など必要な時にはN響、都響、読響などの奏者が加わるのだそうだ。
 これまで、定期演奏会、特別演奏会、ラジオ、テレビ、更にレコーディングと、すでに380回を越す演奏実績を持ち、海外においても1974、1977、1980、1985、1989年の5回、ヨーロッパの著名な音楽祭に、また1988年には香港、2000年にはチェコにも招かれている。出演した音楽祭、これがまた凄い。「メニューヒン音楽祭(スイス)」「パリ夏の音楽祭(フランス)」「ルツェルン国際音楽祭(スイス)」「マントン国際音楽祭(フランス)」「へイズルメア音楽祭(イギリス)」をはじめ、約40カ所にのぼっている。また一流アーティストとの協演も多く、フルートのクリステイアン・ラルデ、ジェームズ・ゴールウェイ、ポーラ・ロビソン、パウル・マイゼン、ウィリアム・ベネット、アンドレアス・ブラウ、チェンバロのジョージ・マルコム、オーボエのローター・コッホ、トランペットのホーカン・ハーデンベルガー、ヴィオラのアタール・アラッド、クラリネットのベルトルート・バイヤー、ホルンのラドヴァン・ヴラトコヴィチ、ヴァイオリンのジョルジュ・パウク、オーギュスタン・デュメイ、チェロのアンナー・ビルスマはじめ多数にのぼり、いずれも絶賛を博している。また、2002年3月(社)日本芸能実演家団体協議会より永年の演奏活動に対して平成13年度芸能功労者表彰を授与された。
「定期演奏会の選曲は、弦楽合奏の編成の曲は多くはないので、毎回頭を悩ませているのですが、今回は、念願かなってプーレ氏と氏が最も信頼するピアニストの川島余里氏との共演が実現し、長年取り上げたいと願っていたメンデルスゾーンの‘ヴァイオリンとピアノと弦楽の為の協奏曲’を演奏できる運びとなりました。この曲はソロの部分がほとんどピアノとヴァイオリンの掛け合いとなっていますので、2人で1人のような演奏が求められ、そういう意味でも長年共演を重ねていらっしゃるお二方の出演が必須であるということで、お願いした次第です。フランスの至宝と言われるプーレ氏の音楽、美しい音色を皆様に堪能して頂きたいと思っております。併わせて氏のご好意により、モーツァルトの小品を2曲演奏していただきます。
 その他は、メンデルスゾーンの初期の弦楽の為の交響曲第4番、プーレ氏の故郷フランスの作曲家、ルーセルのシンフォニエッタを併わせて演奏いたします。この曲は我々がフランスの音楽祭で何回も演奏した思い出深い曲の1つです」と主催者。
 名匠プーレ氏のコンチェルトが聴ける得がたい公演だ。
全指定4000円
チケット予約 東京文化会館チケットサービス Tel:03-5685-0650
主催・問合せ:東京ハルモニア室内オーケストラ 090-1260-2934
http://tokyoharmonia.fc2web.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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