無料ブログはココログ

« | トップページ | »

2012年8月 2日 (木)

ドビュッシー生誕150年記念
フランスの至宝ジェラール・プーレ

被災地の流木で制作された《震災ヴァイオリン》を弾く
ヴァイオリン リサイタル
8/30(木)pm2:00
紀尾井ホール


ジェラール・プーレ(ヴァイオリン) 
川島余里(ピアノ)

ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント
ラフマニノフ:サロンの為の2つの小品 Op.6
ドビュッシーのお話
ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ
ドビュッシー:美しき夕べ(ボーソワール)
ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34-No.14
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲より“第18番変奏曲”
ファリャ:スペイン舞曲
ブラームス:ヴァイオリンとピアノの為のスケルツォ

830_2この催しには二つのテーマがあります。
 広報資料によると、まず一つは表題の“ドビュッシー生誕150年記念”。フランスの偉大な作曲家・ドビュッシー(1862年8月22日-1918年3月25日)の生誕150年を記念し、フランス文化勲章受賞者ジェラール・プーレ氏(1938年8月12日生・74歳)が、ドビュッシーの「ヴァイオリンソナタ」を演奏します。彼の父ガストン(1892-1974)は、ドビュッシーがこの曲を初演(1917年5月5日)した時のヴァイオリ二ストです。
 そして、もう一つの話題は、そのフランスの至宝プーレ氏が、被災地の流木に着目してヴァイオリンドクター中澤宗幸氏が制作した《震災ヴァイオリン》を弾くことです。 
 中澤氏の《震災ヴァイオリン》は、震災から1年後の2012年3月11日、イヴリー・ギトリス氏が使用して、陸前高田で献花の際に演奏された。その後このヴァイオリンは、ヴァイオリン・プロジェクト「千の音色でつなぐ絆」によって様々な方に引き継がれています。
  『ドビュッシー』の箴言に、「言葉が表現する力のなくなったところ、そこから音楽がはじまる。いうにいわれぬもののために、音楽が作られる」(平島正郎著『ドビュッシー 大音楽家/人と作品12』音楽之友社刊)…生誕150周年となるフランスの作曲家ドビュッシーの「信念」です。
『ドビュッシー』の時代と状況は違っていても、苦難を前に絶望を希望に変える音楽の力、芸術の力は、まさしく偉大です。震災から一年半。音楽の殿堂「紀尾井ホール」から、その深い「音楽メッセージ」を発信します。(当日は、震災で被災された方々も、数十名招待して開催する予定です)
  計り知れない想いの詰まったこの《震災ヴァイオリン》の音色を、ぜひともお聴きください。
http://www.tfm.co.jp/fr/index.php?itemid=50516&catid=485
詳細は主催者のHPで、
http://www.kawai.co.jp/event/detail.asp?id=4318
チラシ両面は、以下のURLでご覧いただけます。
http://www.kawai.co.jp/onken/jimukyoku/documents/20120830tirasi.pdf
一般3000円 カワイ音研会員2500円(2階自由席)
主催・問合せ:カワイ音楽教育研究会(関東事務局)Tel:03-3379-2804
後援:株式会社河合楽器製作所 関東支社
協力:ヴァイオリン・プロジェクト「千の音色でつなぐ絆」命をつなぐ木魂の会

http://sennoneiro.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

.

.

« | トップページ | »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« | トップページ | »