無料ブログはココログ

« | トップページ | »

2012年9月26日 (水)

田中良茂ピアノリサイタル
ベートーヴェン ソナタ連続演奏会Ⅵ

ベーゼンドルファーで聴くベートーヴェン
10/30(火)pm7:00
東京オペラシティ・リサイタルホール

ベートーヴェン:
  ピアノ・ソナタ第15番 「田園」 ニ長調 op.28
  ピアノ・ソナタ第25番 ト長調 op.79
  ピアノ・ソナタ第28番 イ長調 op.101
ヴェーベルン:変奏曲 op.27
上野 雅亮:1000×POINT
(初演)121030pf

 昨年までの三年間取り組んでいたベートーヴェン ピアノ協奏曲の室内楽版による全曲演奏を終えた田中良茂。今回、四年ぶりにベートーヴェン ピアノ・ソナタ連続演奏会を再開させた。
  田中氏は、デビュー以来ベートーヴェンのソナタの全曲演奏を目指して演奏活動を展開している。この際、必ず、邦人作曲のピアノ曲もプログラムに加えている。それは前回紹介した室内楽版の協奏曲の際も同様だが、「閉塞感のあるクラシック音楽界に風孔をあけたいという強い思いがあるから」だという。
 「今回のプログラムではベートーヴェンの中期から後期のソナタを中心に据えつつ、ヴェーベルンの変奏曲や上野雅亮氏の“1000×POINT”と、多彩なプログラムとなった」
「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ連続演奏会では、リレー形式で毎回邦人の作品を演奏しております。前回は三瀬和朗氏の作品を演奏し、三瀬氏から上野雅亮氏を紹介いただきました。上野氏は、ならいっそのこと、新作をつくりましょう、ということになって、“1000×POINT”を初演させていただく運びとなりました」
 それに、「今回のピアノは、ベーゼンドルファーを使用する予定で、新たな響きを探求したいと思っております。加えて、この夏リリースしたヴァイオリニスト佐藤久成さんとの共演CDアルバム「オード・エロティーク」が『レコード芸術』10月号の特選に選ばれたので、今、とってもハッピーです!」
 田中氏は、桐朋学園大学卒業、同大学院修了後、ドイツ・ケルン音楽大学卒業、同大学院現代音楽室内楽学科修了。2001年イタリア、マウリツィオ・ポリーニ氏のセミナー・オーディションを受け、同氏に称賛され合格。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏や室内楽版によるピアノ協奏曲全曲演奏は、各メディアで高く評価されている。これまでにルーマニア・オルテニアフィルハーモニー、桐朋学園アカデミーオーケストラなどと共演。日本フィルハーモニーとの共演は100回を超える。06年中国雲南芸術学院大学客員教授。
主催・問合せ:MAT音楽事務所 Tel:03-6657-5151                    
http://www.pf-tanaka.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

.

« | トップページ | »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« | トップページ | »