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2012年10月31日 (水)

和波たかよし・アフタヌーンコンサート
第24回 Takayoshi Wanami Afternoon Concert XXIV

“三つの楽器で歌うシューベルトの叙情”
11/18
(日)pm2:00
東京文化会館小ホール

ヴァイオリン:和波たかよし
チェロ:岩崎 洸
ピアノ:土屋 美寧子

シューベルト:
 ロンド ロ短調 D895
(ヴァイオリンとピアノ)
  アルペッジョーネソナタ イ短調 D821(チェロとピアノ)
 ピアノトリオ 第2番 変ホ長調 D929
               
12111820121030_00001 いつものように、和波さんの公演意図をお伝えしよう。「3人の協力で生まれるシューベルトの魅力」と題されている。
 今回は、「アフタヌーンコンサート」では初めて一人の作曲家に焦点を当て、生粋のウィーン人で、わずか31年の短い生涯に1000曲近い作品を残した天才、シューベルトの音楽をお聴きいただくことにしました。
 シューベルトといえば、まず珠玉のような歌曲の数々を思い浮かべる方が多いことでしょう。そのメロディーの美しさと、詩の心を音楽として表現する彼の比類のない才能は、ヴァイオリンやチェロなどの弦楽器を伴った室内楽作品でも遺憾なく発揮されています。
 今回のプログラムのメインに据えたのは、彼が亡くなる前年、1827年に完成させた「ピアノトリオ「第2番」です。この大作では、力強く輝かしい変ホ長調を基調とする中で、第2楽章でチェロが奏でる悲しげなメロディーが、病苦に苛まれていたシューベルト自身への葬送歌のように響き、極めて印象的です。
 一方、彼の音楽にはメロディーの背景となる和声の動き、そこから醸し出される色彩の変化にも強い個性があります。はっとさせるような転調で気分が一変したり、転調を繰り返しながら大きなクライマックスへと導かれて行く部分で、背景を演出するピアノの役割が大変重要です。また、楽器の性質から、高音を受け持って目立つことの多いヴァイオリンも、チェロやピアノの支えを得て、いっそう輝きを増すのです。
 30年以上も一緒に演奏してきた土屋美寧子と私にとって、岩崎洸さんとのトリオは今回が3度目ですが、いつも新鮮な刺激を受けながら、気心の知れた仲間とのアンサンブルを存分に楽しんでいます。3人のシューベルト感を持ち寄って一つの音楽を作って行く課程で、どんな演奏に仕上がるのかがとても楽しみです。
 プログラムの前半には、おそらくパガニーニをイメージしたと思われるヴァイオリンの華やかな技巧を織り込んだ「ロンド」、それに当時考案された6弦の楽器、アルペッジョーネのために書かれたソナタをチェロとピアノで演奏します。
 またトークのコーナーでは、それぞれの現在の心境や今後の抱負など、率直に語り合ってみたいと思います。ウィーン風の優雅なたたずまいで、200年後を生きる現代人の心にも深く、優しく訴えかけてくるシューベルトの音楽を、私たちの演奏で多くの皆様に味わっていただけることを願っています。
http://www.music-wanami.com
全指定席 A 5,000円  B 4,500円
主催・お問い合わせ:株式会社AMATI
Tel:03-3560-3010 http://www.amati-tokyo.com
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2012年10月30日 (火)

毛利文香&プラハ・バロック合奏団
「ソウル国際音楽コンクール2012」
最年少優勝の新星!

Fumika Mouri,violin & the Prague Baroque Ensemble
~クリスマス名曲の贈り物~

12/18
(火)pm7:00
横浜市磯子区民文化センター
杉田劇場ホール
(らびすた新杉田4階)
JR「新杉田駅」徒歩3分 京浜急行「杉田駅」徒歩5分

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集op.8-1~4「四季」(全曲)
バッハ :主よ、人の望みの喜びよ
ヘンデル :ひとりのみどり児生まれたり
バッハ :甘き喜びのうちに
X'mas名曲:もみの木、荒野の果てに、きよしこの夜
           もろびとこぞりて、神の御子は今宵しも
           オ・ホーリー・ナイト(聖夜)
ヘンデル:ハレルヤ
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 今春、第8回ソウル国際音楽コンクールで優勝した毛利文香。前から決まっていた今秋9月14日のデビューコンサートが、凱旋コンサートに変貌! その同じ年に、いま世界へと大きく羽ばたこうとしている、この神奈川の星 毛利文香と、伝統を誇る音楽都市プラハの名手らがジョイント! 何というタイミングだろう。
 共演のきっかけはこうだ。杉田劇場では今年度から、若く才能の溢れるアーティストを紹介する「若きヴィルトゥオーゾの響き」シリーズを始めた。一方、今年3回目の来日が決まっていたプラハ・バロック合奏団の招聘元から「今回は何か新しいことをしたい。例えば若いアーティストとのジョイントなどはいかが?」と打診…と、とんとん拍子で夢の共演が実現。
 当初は、ヴィヴァルディの「冬」と小品数曲だけを共演する予定だったが、国際音楽コンクールでの優勝という朗報が飛び込み、急遽、共演曲をヴィヴァルディの「四季 全曲」へと変更。
「毛利さんにとっても、合奏団にとっても、お客様にとっても、これ以上ないほどに魅力的で素晴らしい演奏会になるような気がしています。杉田劇場として、今はばたこうとしている若き才能と素晴らしい合奏団の共演の場を設けることができ、とても嬉しく思っています」と公演担当者。
当のご本人も、 「初めて『四季』を演奏いたします。由緒あるプラハバロック合奏団のみなさんと共演させていただけることとなり、このような機会を与えてくださったことに本当に感謝しております。お客様にも四季の色々な情景をイメージしてもらえるように演奏できればと思っています。プラハバロック合奏団のみなさんとのアンサンブルを楽しむことができるよう、頑張りたいと思います!」と思いを新たにしている。
 毛利文香さんは、1994年神奈川県生。3歳半からヴァイオリンを始め、2008年第24回かながわ音楽コンクール中学生の部最優秀賞および神奈川県知事賞(大賞)受賞。同年第62回日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第2位。10年第79回日本音楽コンクール第3位。2011年宮崎国際音楽祭「新星たちのコンサート」、いしかわミュージックアカデミー「ライジングスターコンサート」等に出演。小林研一郎指揮洗足学園音楽大学管弦楽団とブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を共演。現在、洗足学園高等学校普通科3年、桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマ・コース在学中。3歳半から田尻かをり氏に、7歳から現在まで水野佐知香氏に師事。ソリスト・ディプロマ・コースでは原田幸一郎氏に師事。オレグ・クリサ氏、ナムユン・キム氏等のレッスンを受講。今年の第8回ソウル国際音楽コンクールで最年少優勝を果たし一躍脚光を浴びる。
プラハ・バロック合奏団は、チェコの優れた音楽家たちの才能を結集し、1982年に結成された正統派バロック・アンサンブル。ヴォーイチェフ・ヨウザ(オーボエ)が芸術監督を務める。このアンサンブルは、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ交響楽団などチェコの代表的オーケストラのメンバーで構成されている。 表現力豊かな現代の楽器を用いて、バロック奏法による意欲的で緻密な楽曲解釈の研究に熱心に取り組んでおり、そのレパートリーは室内ソナタをはじめ、より大きな編成の合奏協奏曲や組曲、バッハほかの宗教・世俗カンタータなどにも及ぶ。93年には、バロック時代を代表するボヘミア出身の作曲家J.D.ゼレンカのソナタ全集を録音。 チェコ放送局による「ゼレンカ没後250年記念~ゼレンカへのオマージュ」と題するコンサート・シリーズで数々のゼレンカ作品を演奏。チェコ・ラジオ放送局やチェコ・テレビ局と共同で様々なプロジェクトに取り組むほか、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート・シリーズにも参加している。2000年初来日。日本各地で好評を博し来日公演は既に10回を超える。
全席指定  一般4、500円 スマイルクラブ会員4、000円
チケット予約・問合せ:
  横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場:
Tel:045-771-1212
主催:メロス・アーツ・マネジメント
共催:横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2012年10月29日 (月)

  吉川隆弘の2012秋
 ピアノ・リサイタルツアー
          &
バレエとのコラボレーション

 ミラノ在住の吉川隆弘さんから便りが届いた。昨年に続く日本ツアーのお知らせだ。
「迫ったお知らせになってしまいましたが、どちらも東京での会場がイタリア文化会館ということで、イタリアと関連のあるプログラムになっております」

ピアノで綴るイタリア紀行
11/4
(日)PM2:00
イタリア文化会館アニェッリホール[東京]
11/16(金)PM7:00 
兵庫・芸術文化センター神戸女学院小ホール
[西宮]

バッハ:イタリア協奏曲 BWV 971121104pf
リスト:「巡礼の年 第2年 イタリア」より婚礼
リスト:ペトラルカのソネット第104番
リスト:ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」
ショパン:舟歌 Op.60
ショパン:タランテラ Op.43
リスト:リゴレット・パラフレーズ
リスト:悲しみのゴンドラ第1稿
リスト:ラ・カンパネッラ

 今回のテーマは“ピアノで綴るイタリア紀行”です。
 まず、バッハのイタリア協奏曲。実はバッハを人前で弾くのは初めてでして、今ではピアノでバッハを弾くのは主流ではないかもしれず、私もチェンバロやオルガンなどの演奏の方を多く聴きます。ピアノではグールドは言うまでもないとして、エドウィン・フィッシャー、リヒテル、グルダなどを好んで聴いてきました。少しずつ、聴くだけではなく自分なりのバッハを弾いていきたいと考えるようになり、初めてチャレンジ致します。
 リストの巡礼の年第2年はルネッサンスの芸術からインスピレーションを得た作品集で、ラファエッロの絵画(『聖母の婚礼』)、ペトラルカのソネット、ダンテの「神曲」に基づく3曲を取り上げます。昨年日本では巡礼の年第3年からの作品を取り上げ、NHKのベストオブクラシックやクラシック倶楽部などでも取り上げていただきましたが、今年は第2年の絢爛豪華なピアニズムに挑戦します。
 後半ではショパンの舟歌とタランテラとリストの悲しみのゴンドラ、リゴレットパラフレーズ、ラ・カンパネッラと、イタリアの舞曲、オペラなどまさにイタリアを彷彿とさせるピアノ曲を堪能していただきます。
イタリアに住んで13年になりまして、ミケランジェリのお弟子さんに学んだというだけでなく、スカラ座での仕事やスカラ座のオケのメンバーとの室内楽などを通じて、ピアニスティックな面だけでなく音楽的にもイタリアの影響を否応無く受けておりますので、イタリアに関連のあるこれらの曲を通してそういった意味でのイタリア的な表現もお聴きいただけることと思います。

バレエとのコラボレーション
“ジュリエットからの手紙”

11/9
(金)pm7:00
イタリア文化会館アニェッリホール

モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 K.488 より第2楽章 アダージョ
ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53『英雄』
バッハ:イタリア協奏曲 BWV 971 より第2楽章 アンダンテ
リスト:パガニーニによる大練習曲第3番 嬰ト短調 S.141
『ラ・カンパネッラ』

プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』より抜粋
演出・総合振付・特別出演:西島 千博
121109f
振付:梶谷拓郎
出演:金田あゆ子

  “ジュリエットからの手紙”と題して、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」を中心にしたプログラムです。踊られるのは西島千博さん(特別出演、演出)、梶谷拓郎さん(振付)、金田あゆこさんと第一線で活躍されている豪華なメンバーです。
 音楽は歌と踊りであると常日頃考えておりまして、歌であるという意味ではピアノでも歌えるのですが、踊りそのものは、やはり一緒に踊っていただいたら一番いい、ということでこのような企画になりました。スカラ座でも18公演、バレエと共演しまして、その経験もこのコラボレーションのきっかけの一つです。
 前半では、冒頭のモーツァルトの23番の2楽章はスカラ座で私が二人(ショルツ、キリアン)の振り付けで演奏した経験があり、今回は西島さんと梶谷さんの振付けでどのように表現されるのかとても興味があります。
 後半はプロコフィエフ自身のピアノ編曲版のロメオをジュリエット(バレエ『ロメオとジュリエット』からの10の小品Op.75)を中心に演奏します。
 シェイクスピアの名作『ロメオ&ジュリエット』。純愛が巻き起こす悲恋の主人公ジュリエットから届いた魂の手紙は、現代を生きる男女へジュリエットが伝えたい恋愛についてのメッセージです。
 ロメオとジュリエットの舞台となったイタリアの音楽で綴るピアノ演奏と、ネオクラシックな新しいバレエによる演出で初上演です。
主催・予約:Ampio 東京支部(吉川隆弘後援会) Tel:03-5499-5228
E-mail:ampio-tokyo@takahiroyoshikawa.com
http://www.takahiroyoshikawa.com/j/concert_j.html

注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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十字屋 霜月音楽会 The 22th 
お話と音楽を楽しむ夕べ
全公演pm7:00開演
十字屋ホール

 銀座ならではの質の高い演奏とアットホームなお話。毎年恒例の「霜月音楽会」。第22回の今年はそれぞれの楽器の魅力を、素晴らしい演奏で楽しんでいただく。

11月12日(月)
『ピアノで綴る心の旅路』浦山純子(ピアノ)

ドビュッシー生誕150周年、柏木俊夫生誕100周年記念
西洋と東洋、音楽と文学の垣根を越えたファンタジー。
ドビュッシー:ベルガマスク組曲Photo
柏木俊夫:
   「芭蕉の奥の細道による気紛れなパラフレーズ」より
ショパン:華麗なる大円舞曲 幻想ポロネーズ
 ほか
…トップバッターの浦山さんは、このサイト、イチオシのピアニスト。演奏が始まると10分もしないうちに聴衆を惹きつけてしまう希有な逸材だ。

11月13日(火)
~シェイクスピア時代の音楽~
『古楽器で奏でるメランオリックな恋模様』

アントネッロ(濱田芳通/リコーダー、石川かおり/ヴィオラ・ダ・ガンバ、西山まりえ/バロック・ハープ)Photo_2
 英国は、17世紀に創作家シェイクスピアがその名を轟かせ、現代の私たちの心も捉える逸作が数多く誕生しました。イギリスで愛されたヴァイオル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ハープ、リコーダー、3人揃って古楽グループ「アントネッロ」が十字屋に初登場です。
ダウランド:涙のパヴァーヌ
 今こそ去らねばならぬ(蛙のガイヤルド)
作者不明:グリーンスリーブス
ヒューム:兵士の決意 
ほか

…もう10年になろうか、アントネッロを束ねる濱田芳通は、同じ銀座の王子ホールで縦笛横笛を文字通り縦横無尽に操る、バロックハープとの共演はさながら“笛の王子さま”だった。

11月14日(水)
『バンドネオンめくるめくタンゴの世界』

京谷弘司クァルテート・タンゴ
(京谷弘司/バンドネオン、淡路七穂子/ピアノ、会田桃子/ヴァイオリン、田辺和弘/ベース)Photo_5
 アルゼンチンタンゴの首都ブエノスアイレスの港町ボカに生まれたタンゴ、その後、バンドネオンとの運命的な出会いによりたくさんの名曲が生まれました。今日は古典タンゴから現代タンゴのピアソラまで数々の名曲をお楽しみいただく。
フランチーニ:秋のテーマ
瀧廉太郎:荒城の月
ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
ほか

11月15日(木)
~世界で最も偉大なオルガン奏者のひとり~
『ヘクター・オリベラ クラシック・オルガン コンサート』

ヘクター・オリベラ(オルガン) 木下真希(通訳)
Photo_8 誰もが心動かされるクラシック・オルガンの響き。その響きにはクラシック音楽のさまざまなエッセンスと魅力が詰まっています。才能あふれる作曲家たちのオルガン作品を通して、荘厳で、華やかで、時には愛らしいクラシック・オルガンの魅力をお楽しみいただく。
バッハ:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
マイアベーア:歌劇「予言者」より戴冠式行進曲
フランク:プレリュード、フーガと変奏曲Op.18
ボエルマン:ゴシック組曲Op.25 
ほか

全席自由 5,000円(フリードリンク付)
申込み:十字屋ホール Tel:03-3561-5250
主催: 十字屋ホール
www.jujiya.co.jp
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2012年10月28日 (日)

三戸素子ヴァイオリンリサイタル
“ヴァイオリン、音色の魅力”
ピアノ:ティム・レーベンスクロフト

11/10
(土)pm7:00
東京文化会館 小ホール

ブラームス: ヴァイオリンソナタ 第2番 イ長調 作品100
モーツァルト:ヴァイオリンソナタ 変ロ長調 KV378
サン=サーンス: 序奏とロンドカプリチオーソ
ヘンデル:ヴァイオリンソナタ ト短調 作品1-10
プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ 第2番 ニ長調 作品94

121110vn これまで何回か紹介してきたヴァイオリニスト三戸素子さん。ここにきて何やら心境に変化、のよう。チラシのイメージもこれまでと違う。…で、彼女の真摯な言葉に耳を傾けたい。
 今まで、曲の真髄にできるだけ迫りたい一心で、作曲者の特徴や変化、様式、コントラストなど、いわば「曲との対話」をもとにしたプログラムづくりをしてきました。それが昨年末、2台所有して交互に使っている楽器の、調整からあがってきたばかりの一台を弾いたところ、心のどこかから「ヴァイオリンの音色をテーマに、プログラムが組めないだろうか」という思いが芽生えました。そこから構成したのが、今回のプログラムです。
 今年のテーマは「ヴァイオリンの音色」です。
 いつも楽曲の分析や背景に力を注いでいる私としては、珍しい方向です。ヴァイオリン独特の音色の魅力はひとつでは無く、何種類もあります。私の楽器の特質と相談しながら、プログラムを組みました。
・豊かで甘いささやき…ブラームスのイ長調
・おとぎ話の歌手たちが繰りひろげる歌劇…モーツァルトの変ロ長調
・ストレートにヴァイオリンの魅力といえば…サン=サーンス
・空間を満たす純粋な音…ヘンデルのト短調
・古きよき時代の郷愁をヴァイオリンに託した…プロコフィエフのニ長調

…というわけで、よくばりなプログラムになりました。
 
 共演は、いつも私の突飛な発想に辛抱強く応えてくれる長年の友、ティム・レーベンスクロフトです。
 三戸さんは、京都生まれ。自由学園初等部を経て桐朋学園大学、オーストリア国立モーツァルテウム音楽大学卒業。「ザルツブルグ国際モーツァルト週間」でソリストとしてヨーロッパデビュー以来、NYカーネギーホールほか北米、ヨーロッパ各国、アフリカ、中国等、世界の音楽祭及び音楽協会に招かれコンサートを行っている。バッハの他モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス他のソナタ全曲、ハンガリーの音楽家と共演のバルトーク、また現代曲も意欲的に演奏し、海外でも雑誌「音楽の友」の毎年恒例の「年間コンサートベストテン」でも評価されている。国内の音楽家による弦楽四重奏からオーケストラまでの規模が可能なアンサンブル「クライネス・コンツェルトハウス」主宰。NHKFMほか世界各国のTV及びラジオの出演多数。
 共演のティム・レーベンスクロフトTimothy Ravenscroftは、ロンドン生まれ。イギリス王立音楽院でC.スミスに学び、L.ボルビック特別賞を受賞して卒業。その後イタリア政府給付奨学生、オーストリア政府給付奨学生として、イタリア、そしてウィーン国立音楽大学で学び、首席で卒業。1980-84年ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学講師を勤め、ロンドン・ウィグモアホールでデビュー。以来ソリストとしてハンガリー・フランツ・リスト室内オーケストラ、ザルツブルク・ムジチ室内合奏団、ポーランド国立放送交響楽団等と共演。室内楽奏者としてスペイン、ドイツ、イタリア他ヨーロッパ各地、また南米でも高い評価を得ている。トーマス・ツェートマイヤー共演ピアニスト、イギリスピアノ三重奏団を創設し、イギリス国営放送(BBC)出演のほか、CDも4枚リリースしている。優れたピアノ公開講座、また伝統に裏付けられた演奏にファンは多い。…「非常に注目すべきピアニスト」(ロンドン・デイリー・テレグラフ紙)
全席自由 4,000円
申込み:ハラヤミュージックエンタープライズ
Tel:03-3587-0218 Fax:03-3505-2386
http://www.k-konzerthaus.com/mito/
http://www.harayamusic.com/concert/2012/121110.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2012年10月27日 (土)

ファイン・デュオ
ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ シリーズ

全曲録音記念演奏会 (全5回)Vol.2
11/17
(土)pm3:00
横浜みなとみらいホール
ホール

ヴァイオリン 沼田園子
ピアノ 蓼沼明美


ベートーヴェン:
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第2番イ長調 op.12-2
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第7番ハ短調 op.30-2
一柳慧:ヴァイオリンとピアノのためのインターリレーションⅡ
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 D.934 作品159

120616_724x1024高校時代から同級生同士の沼田園子と蓼沼明美は、ヴァイオリンとピアノによる常設のチーム「ファイン・デュオ」として、充実した活動を続けている。ソリストとして高い実力を持つ二人だが、デュオの技術を磨き、互いのパートも把握しながら時間をかけて作品に取り組んできている。息の合ったアンサンブルを展開するこのデュオが、結成25周年を機に、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音完成記念として、全5回の演奏会シリーズを開いた。
 今回は6月に続く第2回。4枚もののCDもそうなのだが、第1回のリサイタルでも、ベートーヴェンで癒やされるという得がたいひとときを贈られた。
 「私たちの歩みは遅々としたもので、最初の録音から七年半を費やしましたが、この完成を一つの節目として、全曲演奏会のシリーズを暖めておりましたら、ホールが企画して下さいました。各リサイタルでは毎回ベートーヴェンのソナタを2曲ずつ演奏いたします。また、私たちがライフワークとして取り組んできた邦人作品と、ロマン派以降のレパートリーの中から特に思い入れのある作品を選んで、プログラムを組みました。ベートーヴェンをはじめとするそれぞれの作曲家のメッセージを感じとりながら、ヴァイオリンとピアノのための名曲の数々を味わっていただきたいと思っております。
 昨年は、自然の猛威に呆然と立ちすくんだ年であり、さらに私事ながら、幼少よりご指導いただき、心のよりどころであった二人の恩師を相次いでお見送りするという悲しみの続いた年でした。今回の演奏会シリーズでは、恩師をはじめ、失われた貴い命に哀悼の意を捧げるとともに、多くの皆様に支えられて今なお演奏できることに、改めて深い感謝の気持ちを込めて臨みたいと思います」と蓼沼さん。。
 リサイタルは5回のシリーズなので、CDとは選曲が異なり、聴きどころ満載のプログラムに仕上がっている。これは外せない催しだ。
全席指定・一般 \4,000(第2回、11/17公演とのセット券 \7,000)
主催:横浜みなとみらいホール/カメラータ・トウキョウ
申込み: カメラータ・トウキョウ 03-5790-5560
横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000
http://www.camerata.co.jp/concerts_events/detail.php?id=37
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

                    
         

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2012年10月21日 (日)

日本ヘンデル協会コンサート・シリーズVol.17
オペラ《パルテノペ》Partenope

日本初演・全曲 字幕つき原語上演(イタリア語)
11/23
(祝・金)pm4:30
渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール

渋谷駅南口・歩道橋を渡って対角側・セルリアンタワー裏手

ナポリの女王パルテノペ:藤井あや(S)
コリントの王子アルサーチェ:上杉 清仁(CT)
キプロスの女王ロズミーラ(アルメニアの王子エウリメーネ)
                                       :高橋 ちはる(MS)
ロードス島の王子アルミンド:民秋 理(S)
クーマの王子エミリオ:及川 豊(T)
パルテノペの衛兵隊長オルモンテ:加藤 直紀(Br)

ヘンデル・インスティテュート・ジャパン・オーケストラ
コンサート・ミストレス:大西 律子
Vn:関口 敦子 Va:上田 美佐子 
Fl:菊池 香苗 Ob:安里 昌吾・平地 友佳 
Tp:中村 孝志 Hrn:大貫 ひろし
Vc:十代田 光子 Cbs:栗田涼子 Cemb:伊藤 明子

演出:原 雅巳121123
衣装:藤村 緑
演出助手:川井佐知子
舞台美術:五十嵐正一
照明:佐久間淳子

“パルテノペ”とは南イタリアの都市ナポリの別名。オデュッセウスの誘惑に失敗したセイレーン(上半身が人間の女性で、下半身がの姿をしているという海の怪物)の一人パルテノペがこの地に漂着したという伝説もあるが、このオペラの前文ではテッサリアの王女がここに新しい国を作ったという話になっている。
 
 ヘンデルがイギリスに帰化して3年後、1730年の作で、初演はロンドンのキングズ劇場という。多作で知られるヘンデルだが、オペラも40曲を超えている。1998年7月設立の日本ヘンデル協会ならではの“本邦初演”だ。
 物語はこうだ。新しい国を建てた女王パルテノペにはアルサーチェというコリント王子の恋人がいる。しかし、アルサーチェは、キプロスの女王ロズミーラという婚約者がいたのを裏切ってパルテノペのもとに来ていたのだった。ロズミーラは男装してアルメニアの王子エウミメーネと名乗り、パルテノペに海難の援助を求めてきた。
121123_3 実は、パルテノペに思いを寄せる男はもう二人いた。内気なロードス島の王子アルミンドと、横柄なクーマ(隣国)の王子エミリオであった。…登場人物の相関図、とくと御覧あれ。
 パルテノペの愛を勝ち取るのは誰か?アルサーチェは二股を隠し通せるのか?ロズミーラは想いを遂げることができるのか?決闘の結末は?…恋の結末をお楽しみに。
前売:6,500円、当日:7,000円、会員:6,000円
チケット申込み・問合せ:Tel03-3947-4755 sonore.b@softbank.ne.jp
主催:日本ヘンデル協会
http://www.handel-institute-japan.org/
注:画像は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2012年10月19日 (金)

高田泰治によるJ.S.バッハの世界Vol.4
バッハのこだわりオブリガート・チェンバロの世界

11/24
(土)pm6:00
東京文化会館 小ホール

J.S.バッハ/
ヴァイオリンとオブリガートチェンバロの為のソナタ ハ短調 BWV1017
ヴァイオリンとオブリガートチェンバロの為のソナタ ト長調 BWV1019
オーボエとオブリガートチェンバロの為のソナタ ト短調 BWV1030
ヴィオラ・ダ・ガンバとオブリガートチェンバロのソナタ第1番 ト長調BWV1027
チェンバロソナタ ニ短調 BWV964               

チェンバロ/高田泰治121124_2
オーボエ/延原武春
ヴァイオリン/浅井咲乃
ヴィオラ/姜 隆光

 日本テレマン協会は、ここ数年、11月には東京で高田泰治によるバッハの演奏会を開催している。高田のバッハはライプツィヒでも高い評価を得ており、高田本人もバッハの演奏をライフワークと捉えている。
 3年前の第1回はゴルトベルク変奏曲だった。翌年の第2回にはチェンバロの小品を、昨年はチェンバロ協奏曲をとりあげた。
 これまではソロとしてのチェンバロの魅力に徹してきたわけだ。が、今回は少し趣が違がう。
…「オブリガート・チェンバロ」の魅力が今回のテーマだ。3種類の楽器とそれぞれソナタを演奏する。オブリガート・チェンバロとは、即興で右手を演奏する通奏低音とは違い、作曲者が楽譜に右手のパートも書き込んだもののこと。そうすることで、チェンバロが単なる伴奏から独立したひとつのパートへと昇華するわけだ。いわば、ソロ楽器+チェンバロで、まるでトリオ・ソナタのような効果が得られるのだ。
…今回は、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラと、3種類の楽器との「対話」を楽しむという趣向だ。
 共演するオーボエ奏者はテレマン・アンサンブル(現テレマン室内オーケストラ)の創始者、延原武春。私が思うに、まさに“浪速のヴィンシャーマン”。(まだ、通称になっていないが…)
 ヴァイオリンはテレマン室内オーケストラのソロコンサートミストレス浅井咲乃。つい先日リリースしたCD、ヴィヴァルディの《四季》他をこのサイトで紹介している。
http://musicalacarte.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-ce8f-1.html
  このCDの紹介にもあるが、最近の日本テレマン協会は、進化した演奏会場で演奏するには、進化したモダーン楽器を使用してバロック奏法で演奏するのが相応しいとしている。
 
 ヴィオラは、前出テレマン室内オケ首席の姜隆光。2003年以来、ヴィオラのソリストとして同オケとしばしば共演したが、07年にヴァイオリン奏者として入団し、翌年コンサートマスターに就任。クラシカル楽器によるベートーヴェン交響曲全集の東京公演を成功に導いた。が、ヴィオラへの拘りを捨てきれず、その後、ヴィオラ奏者に復帰。マエストロ武春をサポートしている。詳細は、下記のHPでご覧いただけます。…高齢者割引がありがたい。
全席自由 前売3,500円 当日4,000円 65歳以上2,000円
主催・申込み日本テレマン協会 Tel 06-6345-1045
http://www.cafe-telemann.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2012年10月14日 (日)

CD:浅井咲乃/ヴァイオリン協奏曲《四季》ほか
延原武春/テレマン室内オーケストラ
(モダーン楽器使用) LiveNotes WWCC-7706 \2,700税別

               

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲《ムガール大帝》《四季》

121011_2_3 ナミ・レコードが先月リリースした3枚から、まずこの一枚を選んだ。1963年、延原武春が結成したテレマン・アンサンブルが来年50周年にならんとする。古楽器アンサンブルで、自らもバロック・オーボエ奏者の道を歩んできたのだが、今回のCDには‘モダーン楽器使用’とある。その心境が寺西肇氏の《四季》のプログラム・ノーツに潜んでいた。
…今回の録音には、これまで長い間、演奏の拠りどころとされてきた1725年のミシェル=シャル・ル・セーヌ社による初版譜を基にした校訂譜ではなく、「作曲者の創作当初の意図を、より反映している」と言われるマンチェスター手稿譜(1726年頃)を基に、古楽界の先駆者であり、指揮者で鍵盤楽器奏者のクリストファー・ホグウッドが校訂した楽譜(独ベーレンライター社から2000年に出版)を使用。この楽譜は、例えば「春」の第1楽章で、稲妻を描写する第1と第2のヴァイオリンが掛け合いになっているなど、より立体感のある表現が特徴だ。
 そして、ソリストを務める浅井をはじめとするメンバー全員が、ピリオド楽器での演奏に長けていながら、あえてモダン楽器での演奏を選択。これについて、音楽監督の延原は、「現代の演奏空間では、バロック奏法を生かしたモダン楽器でもたらされる響きにこそ、より大きな可能性があるのでは。浅井というソリストの持ち味も考慮した上で、今回の録音においても、その可能性にスポットを当ててみたかった」と意図を説明している。
 また、今回のソリスト浅井咲乃については、谷夏樹氏が“ため息を誘うヴァイオリニスト”と綴っている。
「弾いていないように見える」─ 学生時代の浅井咲乃さんを評した言葉。どちらかといえば批判めいた評価に違いない。肘をぐいと上げた右腕で弓を持ち、肩と顎とで楽器を強く挟み込み、時に悶えるような表情で演奏することを善しとする世界。そこに棲むヴァイオリニストにとって、楽器の構造に従順で、身体的に無理のない浅井さんのフォームが「不自然」に見えても致し方のないところだ。
 しかし、世界が変わればそれは、この上なく自然で理想的な姿と理解されるようになる。幸いにして日本テレマン協会はそういう世界だった。そういう世界を50年掛かって作り上げたのが延原武春さんだ。といっても延原さんが「独裁体制」を敷いて思いのままに「王国」を作ったわけではない。共演したたくさんの音楽家たちと延原さんとの相互作用によって、テレマン協会の流儀はでき上がった。
 そんな延原さんに今、もっとも刺激を与えている音楽家のひとりが浅井さんだ。延原さんの考えがすぐに血肉になっていく。その上、音楽が延原さんの目指すところのさらに先を行く。新しい時代の幕開けが来た、とスタッフ一同が思ったのも無理はない。
《ムガール大帝》の鬼気迫る様子や、《四季》の繊細な自然描写は、このCDをお聴きになれば明らかだ。しかし、それが「弾いていないように見える」フォームから繰り出された音楽だとすれば、その驚きはより大きくなるに違いない。驚きが大きければ、ため息もまた深くなることだろう。ときには感嘆のため息をつくのも悪くないものである。
ナミ・レコード Co.,Ltd
TEL 03-3440-5542 FAX  03-3440-5541
CD受注専用FAX 03-3440-5401
http://www.nami-records.co.jp/archive/20121001.html
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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2012年10月 6日 (土)

クラシカル・プレイヤーズ東京
東京芸術劇場
山形テルサ共同制作公演
10/19
(金)pm7:00    
東京芸術劇場コンサートホール

有田正広(指揮)
仲道郁代(フォルテピアノ)
クラシカル・プレイヤーズ東京(オリジナル楽器使用、リーダー:戸田 薫)

W.A.モーツァルト/交響曲第25番 ト短調 K.183
                     ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
G.ビゼー/交響曲 ハ長調
 
121019
 日本の管弦楽演奏史のエポックメイキング…どういうことかというと…タネを明かそう。
 有田正広音楽監督・指揮のもと、日本最初の本格的な古楽器オーケストラとして1989年4月に結成された「東京バッハ・モーツアルト・オーケストラ」が、2009年3月公演もって20年の歴史を終え、その後そのメンバーを中心に、その年6月、「クラシカル・プレイヤーズ東京」と改称。バロック、古典派にロマン派のレパートリーを加えて活動を開始した。
 オリジナル楽器(作曲された当時の楽器)オーケストラの名門、クラシカル・プレイヤーズ東京と仲道郁代のコラボレーションは今回が第2回。仲道がフォルテピアノ(モーツァルトが想定したピアノの原型)を使用し、モーツァルト不朽の名作、ピアノ協奏曲第20番に挑む。
 
仲道さんとのコラボ初回はショパンの生誕200年記念の2010年に、ショパンが生存時代のプレイエルとオリジナル楽器オケによる世界初となる公演として、コンチェルト2曲を取り上げている。
 今回は、映画「アマデウス」でもテーマ曲として使用された交響曲第25番。さらに、オリジナル楽器による日本初演となるロマン派の名作、ビゼーの交響曲が、作曲家が想定したであろう響きで今、甦る!!…こう云われては、外せない。
 それに、リニューアルによって、より響が豊かになった芸劇での公演だ。出演者のプロフィールなど詳細は、下記のHPでご覧いただけます。
S席:4,000円、A席:3,000円、B席2,000円 ※全席指定     
http://www.geigeki.jp/performance/concert006/                    
申込み:東京芸術劇場ボックスオフィス Tel:03-5391-3010
*東京文化会館友の会 割引あり(S、A席20%)
東京文化会館チケットサービス
Tel:03-5685-0650
主催:東京芸術劇場 (公益財団法人東京都歴史文化財団)
                     
※未就学児の同伴・入場はご遠慮ください。
山形公演 10/21(日)pm2:00
山形テルサ Tel:023-646-6677
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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